シュツットガルトの救世主に? 新加入MF原口を現地大絶賛…遠藤と“ファイターコンビ”結成「疲れを知らない働き者」

原口元気

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今冬ドイツ1部シュツットガルトに移籍したMF原口元気の評価が上がっているようだ。現地時間2月18日のブンデスリーガ第21節FCケルン戦(3-0)で先制点をアシスト。ドイツ地元紙「Frankfurter Rundschau」では、原口に「疲れを知らない働き者」と称賛を送っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c96d43c385584d036d4be713d42e1c38e28a9fd

ケルン戦では移籍後の初アシストをマーク

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ケルン戦でスタメン出場した原口は後半40分までプレーし、献身的な好守でチームの勝利に貢献。この日本人MFに対し、同紙では同時期に加入したFWジル・ディアスとともに「2人の新戦力はこの試合に華を添えた」と評価を与えている。

記事では続けて「この日本人は中盤の中央で、同胞でキャプテンの遠藤航と一緒に疲れを知らない働き者だ」と主軸としてプレーする日本代表MF遠藤航と比較しても劣らぬ献身性を記し「ケルン戦では、あらゆる争いに身を投じ、強力なタックルで相手を納得させ、良いポジション取りで相手のストライカーへのパスを止めた」と称えた。

また「この闘争心こそが、シュツットガルトの中央部に大きな安定感をもたらしている」とファイターとしてのプレーがチームにプラスに働いていると指摘。ファンもこの活躍に対しSNS上で「2人はチームにとって最高の補強」「遠藤と原口のコンビは闘志に満ちていて、見ていて信じられないほど素晴らしい」「本当の財産になっている」と納得の出来だと評価を下しているようだ。

移籍後4試合に出場している原口。31歳を迎えた日本のファイターが加わりシュツットガルトの「大いに助けることになるはず」と期待も膨れ上がるなか、ファンにとっても今後のプレーが楽しみになっていきそうだ。

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次節、シュツットガルトは26日にシャルケと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    ここにきてまた舞い上がるとはなー。
    本当に現代サッカーて監督次第で生死決まるな

  2. 名無し より:

    安心安定の浦和産だな~
    レジェンド長谷部もいるし。
    (遠藤は湘南から浦和ですけど。)

  3. 名無し より:

    浦和とシュツットガルト大会したらいいのに

  4. 名無し より:

    提携

  5. 名無し より:

    吉田と怪我離脱した上月にはすまんが、シュツットの方が日本人選手多いんでシュツットの勝利を願うわ。
    でもシャルケも無失点試合続えてるし、シャルケホームやし厳しい戦いになりそう。

  6. 名無し より:

    日本人は注目を集めると練習で同僚から壊される。
    正直ドイツ人の日本人への当たりの強さは差別的と日々感じるわ。

  7. 名無し より:

    W杯には欲しかった

  8. 名無し より:

    まじでわんちゃん、何年か後には長谷部と同じように最後尾の真ん中で統率してる可能性だってあると思ってる。海外のトップリーグでパスやドリブルが通用するのって麻痺してるけど、田中碧を見てればやっぱりハードル高いよ。

  9. 名無し より:

    浦和とかいう良MF製造クラブ

  10. 名無し より:

    ラパディアは岡崎にウイングで守備ばっかりやらせてた無/能のイメージしかない

  11. 名無し より:

    >>9
    というか選手の努力の成果だと思う。長谷部も原口もドイツ行ってからプレースタイル変えたりコンバートされたりしてる訳だし。

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