
ハーツFWジョシュ・ギネリーは、セルティックで大活躍を続けるFW古橋亨梧からインスピレーションを受けているようだ。スコットランド『デイリー・レコード』が伝えている。
セルティック加入初年度から大活躍を続け、2シーズン目となった今季はリーグ戦25試合で19ゴールと得点を量産する古橋。得点ランク首位を快走し、連覇を目指すチームを牽引し続けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45a59b7dc982bcf5d057e2ba503b63c57f309f73
リーグ最高はキョウゴだ。彼は常に正しいポジションにいる。

そんな日本人ストライカーは、他チームのFWにとってもお手本となっているようだ。8日にセルティックと対戦するハーツだが、直近6試合で5ゴールと好調のギネリーが古橋に言及。プレーを参考にしていることを明かした。
「今季はペナルティーエリア内にとどまるような形では、うまく対応できないことが何度かあったんだ」
「でも他のストライカーを見てみると……リーグ最高はキョウゴだ。彼は常に正しいポジションにいる。先週の決勝点を見てみても、彼は常にあのエリアにいるんだ。素晴らしい選手だよね。だから彼の動きを研究しているよ」
「そしてそれが(2ゴールを挙げた)4日の試合でうまくいったんだ。選手である以上、自分がどうするかということだね」
そして、セルティック戦へ向け「大事な1週間で、セルティックを分析するよ。僕らはトップ2と互角に渡り合うこともできると思う」と自信をのぞかせている。
