エンケティアとどちらが上? バログンが語るリーグ・アンのレベル「簡単だと言われるのはショック」

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アーセナルにとって嬉しい悩みとなっているのがFWフォラリン・バログンの躍動だ。今季フランスのスタッド・ランスにレンタル移籍しているバログンは、ここまでリーグ・アンで15ゴールを記録。想像を超える大ブレイクで、当然アーセナルサポーターの中には来季バログンをチームへ戻してほしいと考える人も多いだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7e270bc682d57d7f844a86c3273cac9b4ecaade

スタッド・ランスでブレイクするバログン

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ただ、アーセナルにはガブリエウ・ジェズスとエディ・エンケティアがいる。昨夏マンチェスター・シティから加入したジェズスがセンターフォワード1番手なのは来季も変わらないはずで、難しいのはエンケティアとバログンの比較か。

エンケティアは負傷離脱しているジェズスの穴を懸命に埋めており、プレミアリーグでも十分に戦えている。バログンも来季アーセナルで見たい選手だけに、このあたりの判断は非常に難しい。

リーグ・アンのレベルを疑問視する人もいるかもしれないが、バログン本人はレベルの高いコンペティションだと反論している。

「リーグ・アンは本当に難しいよ。簡単だと言われるのはショックだね。なぜこのリーグの価値がもっと尊重されないのか。特にSNSでの意見は理解できない。非常に難しいコンペティションだよ。アグレッシブで、優れたチームがたくさんあるんだ」(仏『Foot Mercato』より)。

中堅クラブのスタッド・ランスで15ゴールは評価されるべき数字であり、得点力ではエンケティアを上回ると言っても大袈裟ではないか。伊『Gazzetta dello Sport』によると、センターフォワードの世代交代へと動くミランも関心を寄せているという。

このまま手放すには惜しい人材だが、アーセナルはどのような判断を下すのか。

コメント

  1. 名無し より:

    マルセイユとかCLでくそ弱いからな

  2. 名無し より:

    アーセナル両ウイングからいい球飛んでくるからバログンの方が合うと思うけどね
    エンケティア背負って受けるのうまいし斜め後ろからのボールをそこそこの確率で上手く捌くところ素晴らしいけどウイングからの供給を上手く決めてるイメージがあんまりないな

  3. 名無し より:

    ジーザスOutだろもうこれ

  4. 名無し より:

    今はCF二番手はトロサールのが良い説まである

  5. 名無し より:

    ジェズス以外三流で草

  6. 名無し より:

    >>5
    ジェズスも2流やんけ

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