ヴィッセル神戸は22日、クルゼイロへ期限付き移籍していたブラジル人FWリンコンが復帰したことをクラブ公式サイトで発表した。
現在22歳のリンコンは、母国ブラジル・フラメンゴの下部組織出身。2017年にプロデビューを飾ると、2020年まで同クラブに在籍した。2021年1月には、ヴィッセル神戸に完全移籍。2022年8月、ブラジル2部リーグのクルゼイロへ期限付き移籍していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3030e4a60546a7f147fd3d2405293a919b178cb1
リンコンが期限付き移籍から復帰
【期限付き移籍から復帰のお知らせ】
FWリンコン選手がヴィッセル神戸に復帰することが決まりました。
🗣リンコン選手コメント：
「チームの力になれるように最善を尽くします。」詳細はこちら🔻https://t.co/X2F83FRS68#visselkobe #ヴィッセル神戸 pic.twitter.com/To4gdP81Ep
— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) March 22, 2023
2021年～2022年のヴィッセル神戸在籍時、リンコンは明治安田生命J1リーグでは通算21試合に出場して1得点を記録。JリーグYBCルヴァンカップでは通算5試合に出場、天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会では通算1試合に出場、AFCチャンピオンズリーグでは通算3試合に出場して2得点を記録している。
ヴィッセル神戸のクラブ公式サイトには、次のようにリンコンのコメントが掲載されている。
「ヴィッセル神戸に戻ることができ、とても嬉しいです。チームの力になれるように最善を尽くします。今年は一緒に良いモノを勝ち取りましょう。サポーターのみなさんいつも愛情をありがとうございます。早くみなさんに会いたいです」
