
フランクフルトを今季限りで退団するMF鎌田大地だが、現地ではドイツ国外移籍が濃厚と見られている。そして『ビルト』によれば、ブンデスリーガに引き留められる可能性があったのはバイエルン・ミュンヘンのみだったようだ。
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ドイツ国外移籍が濃厚の鎌田大地

鎌田は先日、フランクフルトと契約更新せずにシーズン後に退団することが決定。そして、一時は新天地として最有力候補とされていたボルシア・ドルトムントからのオファーには断りを入れたと報じられると、ここ数日はポルトガルの名門ベンフィカが争奪戦をリードしていると盛んに伝えられている。
そして『ビルト』は、鎌田がドルトムント移籍を選ばなかったことについて指摘。ブンデスリーガ内での移籍先として、唯一バイエルン・ミュンヘンしか興味を持っていなかったという。そのため、ブンデスリーガ内での移籍が実現しなかったと伝えられた。
