ドイツ1部フライブルクの日本代表MF堂安律は、今季公式戦で42試合に出場して7得点7アシストを記録している。英メディア「Planet Football」は、堂安をオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスら7選手と共通点があると報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/666fccb5de6322dd083e031d0d366cc7f0cb72ab
フライブルクでプレーする堂安律
今季のフライブルクは、ブンデスリーガ第31節を終えて5位と上位争いを繰り広げており、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の可能性も残している。そのチーム内で中心選手となっているのが堂安だ。
その堂安律について、「Planet Football」は、ファン・ダイク、ロッベン氏、ルイス・スアレス、さらに元オランダ代表DFロナウド・クーマン氏、セルビア代表MFドゥシャン・タディッチ、セルビア代表FWフィリップ・コスティッチ、オランダ代表DFデイリー・ブリントとの共通点を挙げている。
彼らに共通するのは、オランダ1部フローニンゲンでプレーしたということ。記事には、「ファン・ダイク、スアレス、ロッベンなど、フローニンゲンが売却した8人のワールドクラスの選手」という見出しが付けられている。
そして、堂安の寸評では「日本は素晴らしく技術の高いサッカー選手を輩出し始めている。ガンバ大阪から摘み取られたあと、堂安は2016年のオランダ1年目でアジア最優秀若手選手賞を受賞した。マンチェスター・シティからの共同所有権の申し出を拒否し、2019年にオランダ1部PSVに売却され、現在ではブンデスリーガで大成功をしているフライブルクに所属している。また、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)では、ドイツとスペインからゴールを挙げて日本の勝利に貢献し、フローニンゲン出身の才能としての地位を確立した」と伝えている。
コメント
Wカップで2点とってブンデスリーガの上位クラブのスタメンの堂安でも日本代表でスタメンになれるか微妙って凄い時代だな
そもそも彼はウイングが本当に適正なのか?
フライブルクでは仕方ないにせよ、日本代表レベルなどではカオルとタケのラストパスを受けるフィニッシャーが彼や伊東なのでは?
どうして西村程度がトップ下の最優先なんだ??
7ゴールだけだとアレやが、7アシストもあるから価値がポンと上がる
堂安もう24なのか
西村が最優先になったことは一度もないけどな
>>2
ウイングが適性な訳ないし本人も違うのはわかってるでしょ
ドリブルで剥がせないし足も速くないからね
本来はトップ下だけど3トップならCMFの方が向いてると個人的には思う
この子は前向いてプレーしないと消えるタイプ
最近の代表の試合は新戦力試したりコンディションの問題とかあるでしょ
ただの親善試合に目くじら立てる方がおかしい
ドゥーアンはIHがいいんじゃね?
あれ、フローニンゲンって降格決定したんだっけ?
>>6
ブンデスレンタル時代にインサイドハーフで結果残してたんだけど、右サイドでプレーさせてくれって直訴するぐらいには右サイド好きだぞ。もちろん結果出して今でも結局右サイドしてる
ブンデスのでかい選手相手でも背負ってボールキープできるのが良い
日本人は上手い選手は多いけど強い選手ってなかなか希少だから
>>9
好きかどうかじゃないよ
クラブではできても代表みたいに戦術が緩いとサイドだと消えるって事
実際そういう試合何試合も見てるでしょ
wカップだって点こそとったけど崩しの場面は皆無だったし
>>11
適性を本人が理解しているかの話だぞ。
ただ意外と堂安は視野や認知力も低いから中央に置くと反転とか出来ないから狩どころになるよ。
代表の親善試合ですらそんなんだからレベルが高くなると、視野確保が簡単なサイドの方がいいんかも知れん。