「逸材を証明」「何時間でも見ていられる」三笘薫、プレミアL取材記者が選ぶ「大躍進を遂げた選手」に選出

三笘薫

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イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫が、同リーグを取材する記者が選ぶ「ベスト・ブレイクスルーシーズン」に名前が挙がった。

29日の英「ミラー」では、今季の最優秀監督、選手、失敗した移籍などの項目で、記者が選手を選出。「最も大躍進を遂げた選手」の項目で、13人の記者のうち3人が三笘の名前を挙げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f7497bade22584742d37aba0b21a3a85da37b5a

カイセドやマックアリスターのように強豪への移籍が考えられるのは必然

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マーク・ジョーンズ氏は「何時間でも見ていられそう」と、短文ながら独特なリズムのドリブル突破などが持ち味の三笘を選出。ダン・マーシュ氏は「逸材の存在を証明した。三笘のダイレクトなスタイルは“スローバック”(昔を思い出させるような)と呼ぶにふさわしいが、気品もある。12か月後にはカイセドやマックアリスターのように強豪への移籍が考えられるのは必然だ」と評価している。

さらに、シェーン・アイルランド氏は、「この日本代表のウィンガーは、ゴール前の生き生きとしたプレーが特徴で、プレミアリーグデビュー戦ではほとんどいないほどの落ち着きがあった」と評している。

個人だけでなく、チームが来季の欧州リーグ出場権を獲得するなど、充実のプレミアリーグ1年目を終えた三笘。国際親善試合・エルサルバドル戦(6月15日、豊田ス)、ペルー戦(同20日、パナスタ)に臨む日本代表にも選出されている。

コメント

  1. 名無し より:

    ほとんどいないほどの落ち着きがあった?
    なんじゃそりゃ

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