アントワープの三好康児がソーシャルメディアで今夏の退団を発表した。
2019年夏に川崎フロンターレから期限付きでアントワープに加入して、翌年に完全移籍した三好。4シーズン目となった今シーズン、10月に膝前十字靭帯断裂の重傷を負い、公式戦15試合の出場にとどまったものの、66年ぶりのリーグ優勝を飾ったチームの中でシーズン序盤は主力として活躍していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c00caa7f6f5646cc507372b84ff63ec34a3520f
しかし、今夏に満了を迎えるアントワープと三好が結んだ現行契約は延長されることなく、このまま6月30日に満了を迎える予定。同選手は自身の『Instagram』の中で、クラブへの別れを綴った。
「最高の4年間の後、グレート・オールド(アントワープの愛称)にお別れを言うときが来ました。最初から最後まで、忘れられない思い出がたくさんあります。チームメイトやスタッフ、すべての関係者に対してどれだけ感謝しているかを表現することはできません。特別なクラブで、このクラブの一員でいられたことを誇りに思います。今までありがとう」
コメント
怪我が不運だったね。
だが、幸運なことにチャンピオンシップから声がかかっているという噂が出ている。
もし行けるならがんばれ。
言ってるそばからバーミンガム確定来たわ、おめでとう。