アーセナルは15日、ブレントフォードからスペイン代表GKダビド・ラヤをシーズンレンタルで獲得したことを発表した。背番号は「22」に決定している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/085f97d56d600c15813e18855547f1f85b6383f0
アーセナル、スペイン代表GKラヤの獲得を発表
Welcome to The Arsenal, David Raya ❤️
— Arsenal (@Arsenal) August 15, 2023
2019年にブラックバーンからブレントフォード入りしたラヤは、2021年にプレミアリーグ昇格に貢献。全38試合に出場した昨シーズンにはセーブ数やタッチ数、ロングパス成功数でリーグトップのスタッツを残した。
2022年にスペイン代表デビューも果たした27歳のラヤに関して、アーセナルは完全移籍での獲得も噂されたが、最終的にレンタルでの引き入れとなっている。ブレントフォード側は買い取りオプションが付帯したレンタル移籍だと公表。『The Athletic』によれば、レンタル料が300万ポンド(約5億5000万円)で、買い取りオプション額は2700万ポンド(約50億円)程度とみられている。