リヴァプールMFアレクシス・マクアリスターは、ボーンマス戦で受けたレッドカードによる3試合の出場停止処分が取り消された。
18日のプレミアリーグ第2節ボーンマス戦(3-1)で、本拠地アンフィールドでのデビューを飾ったマクアリスター。しかし58分、ライアン・クリスティに危険なチャレンジを行ったとして一発退場に。VARも主審の判定を支持して判定は変わらず、退場とともに次節からリーグ戦3試合で出場停止処分を受けることになっていた。
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レッドカードを出されたマクアリスター
しかしこの判定を巡っては、ユルゲン・クロップ監督が疑問を口にした他、元プレミアリーグ審判のダーモット・ギャラガー氏らも判定が間違いであると主張。さらに、リヴァプールは処分取り消しを求めて異議申し立てを行っていた。
そして22日、イングランドサッカー協会（FA）はマクアリスターに科された3試合の出場停止処分を撤回することを発表。「独立規制委員会は、誤った退場の主張を受け、アレクシス・マクアリスターの3試合出場停止を取り消した。リヴァプールMFは8月19日のボーンマス戦の中で深刻な反則行為で退場を命じられていた」と伝えた。
この結果、マクアリスターは27日の敵地でのニューカッスル戦、9月3日のホームでのアストン・ヴィラ戦、9月16日の敵地でのウォルヴァーハンプトン戦に出場できることが決まった。
コメント
27日出られるのか！
冨安の出場停止も消せよ
冨安はイエロー2枚だから異議申し立て出来ねぇよ
リヴァプールが勝ってて本当に良かったね。負けてて覆されてたら、もっと大きな批判があったと思う
※3
これもようわからんルールよな。JFAもいろいろ言われてるが、海外のサッカー協会もジャッチ関連はどの国もレベル低くて裁定が曖昧で粗末だよな。いい加減にしてほしい