ラツィオがアルベルト弾などで公式戦3連勝…鎌田大地は79分から出場

鎌田大地セリエA

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セリエA第9節が行われ、サッスオーロとラツィオが対戦した。

ラツィオの鎌田大地はベンチスタートとなり、中盤はルイス・アルベルト、ニコロ・ロヴェッラ、マッテオ・グエンドウジが並んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ae90ad6aba225ea54efa366b1daf7891a10421a

勝利したラツィオ

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試合は28分にラツィオが先制。高い位置でボールを奪うと、そのままショートカウンターへ。カステジャーノスのラストパスをフェリペ・アンデルソンが左足で流し込み、ネットを揺らした。

35分にもアンデルソンのクロスをDFが処理できずにいると、こぼれ球をアルベルトが押し込んで、ラツィオが2-0とした。

後半もラツィオがチャンスを作りつつ、GKイヴァン・プロヴェデルがハンドで一発退場の処分を受けてしまう。しかし、VARで判定が覆り、レッドカードは取り消される。

その後、79分に鎌田はアルベルトに代わって出場。中盤にリズムをもたらしつつ、試合は0-2のまま終了した。

次戦、ラツィオはCLでフェイエノールトと対戦する。
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