
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、所属2年目の今季も充実したシーズンを送っている。現地ジャーナリストは、スペイン1部FCバルセロナのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスよりも高い評価を与えている。スペイン紙「マルカ」が伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c81ac2b91e01bd53fb3865c61395a81edeecd1b8
久保は今季リーグ戦5得点2アシストを記録

フェリックスは昨季途中にスペイン1部アトレティコ・マドリードからイングランド1部チェルシーへ期限付き移籍。今季はバルセロナへレンタルとなり、ここまでリーグ戦9試合に出場して1得点3アシストという成績だ。
この2年間は伸び悩んでいる23歳のフェリックス。ジャーナリストのナチョ・パレンシア氏は、フェリックスよりも2歳年下で、今季リーグ戦11試合で5得点2アシストを記録している久保を引き合いに出して比較している。
「ジョアン・フェリックスは素晴らしい選手だが、一貫性がなく、瞬間的にプレーする選手だ。タケ・クボはジョアン・フェリックスよりもサッカーで多くのことを成し遂げている」