先月末に足首の手術を受けた日本代表DF板倉滉の回復は順調に進んでいるようだ。ボルシア・メンヒェングラットバッハのジェラルド・セオアネ監督が報告している。
ボルシアMGは先月26日、板倉が足首の手術を受けることを発表。その後の記者会見でセオアネ監督は「骨挫傷の影響で手術が必要になった。離脱期間についてだが、彼がインターナショナルウィーク後の比較的早いタイミングでトレーニングに戻れることに期待している」と、復帰時期が11月末以降となる可能性を示唆していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7022577a3493542e3f56d9c8fd39a06d733aa187
ヨーナス・オムリンやコウ・イタクラは最初の時期をよく乗り越えている
そして、スイス人指揮官は10日に行われるブンデスリーガ第11節のヴォルフスブルク戦に向けた会見で同選手の状態について言及。手術を受けた選手たちの状態を問われた際、「みんなポジティブな様子だよ。経過は順調。当然、どんなケガも常に良くなり続けるわけではなく、時には辛抱も必要だ」と語りつつ、このように続けている。
「手術を受けた選手たち、ヨーナス・オムリンやコウ・イタクラは最初の時期をよく乗り越えている。まだトレーニンググランドには戻っておらず、フィジオたちとリハビリを続けてジムで働いているところだ。我々は板倉とオムリンに関しては手術の決断が正しかったことを確信している。それにより今後痛みなしでフットボールができる可能性が非常に高いからだ」
🐎 🆚 🐺
⏱️ 20:30 Uhr
🏟️ BORUSSIA-PARK
⚔️ #BMGWOB
📱 Liveticker: #FohlenApp
📻 @bitburger #FohlenRadio
🎫 https://t.co/ZBc5SluSBu
📺@dazn_de https://t.co/u6BNQHMj99 pic.twitter.com/Sk65hWlhRH— Borussia (@borussia) November 10, 2023