アーセナル冨安健洋がまさかのダメ出し! 自身のプレミア初ゴールに「もっとカッコいいやつをやりたかった…」

冨安健洋

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プレミアリーグ挑戦3年目、節目となるリーグ戦50試合目の出場で日本代表DF冨安健洋が悲願の初ゴールを挙げた。

チームメイトたちから手荒い祝福を受けるなど、仲の良さが垣間見えたゴールシーンについて、その舞台裏を本人が明かした。

2021年の夏の移籍市場でイタリア・セリエAのボローニャからプレミアリーグのアーセナルに移籍した冨安。ここまでスタメン奪取には至ってないものの、センターバックや両サイドバックでプレーできるユーティリティな部分が高く評価されており、コンスタントに出場機会を得ている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8619e5784344f942b52626587c57fe015e9fb48b

「もっとカッコいいやつをやりたかった…」

10月28日に行われたプレミアリーグ第10節のシェフィールド・ユナイテッド戦は、冨安にとってリーグ戦50試合出場の節目の一戦。66分から途中出場すると、4-0と大きくリードして迎えた後半アディショナルタイムには移籍後初ゴールが生まれ、チームメイトたちからも祝福された。

11月5日に放送された『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)では、番組スペシャルサポーターの影山優佳と冨安の対談が放送された。そのなかで、冨安はゴールの喜びを口にした。

「時間かかったなと思います。2年以上、点を取るのに時間がかかって、チームメイトからも『いつ点取るんだ?』と冗談っぽく言われていて、『明日、明日』と返していました。やっと取れたのでホッとしている気持ちの方が大きいです」

そんな冨安は「もうちょっとかっこよくセレブレーションしたかった」と語る。ゴール直後には満面の笑顔で何度かガッツポーズをしながら、仲間たちと抱き合って喜ぶシーンが映し出されていた。しかし「みんなはニースラ(膝でのスライディング)をやったり、かっこいいやつやってますが、無理でしたね(笑)」とコメント。

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本人が望むかっこいいセレブレーションは次回へ持ち越しとなったようだ。

コメント

  1. 名無し より:

    ニースラはやめてマジで

  2. 名無し より:

    昇龍拳ポーズやってほしいわ

  3. 名無し より:

    >>2
    ゴツいんでリュウだな!

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