三笘薫 J1川崎時代に露クラブからのオファーも…幹部「プレミアのオファーはハッタリだと思った」

三笘薫

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イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫(26)が、J1川崎時代に、ロシア1部ディナモ・モスクワからオファーを受けていたようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/85e431291c3be1629c1b58d95ea45974276db8e6

ブライトンでの活躍を踏まえて自分たちの〝眼力〟を誇示したいとの思惑も

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Dモスクワの幹部、ドミトリ・ガフィン氏はロシアメディア「RBスポーツ」のインタビューで三笘の関わりを、こう明かした。

「彼が日本のクラブでプレーしていた時、私たちは彼とコンタクトを取った。私の記憶では、彼は23~24歳で、Jリーグでの最初のシーズンだった。しかし交渉の最終段階で三笘サイドは、イングランド・プレミアリーグのクラブからオファーがあると言って、とんでもない年俸を要求してきた。私はそれがハッタリかと思ったが、しばらくしてそうではないことがわかった。その額は当時の年俸の10倍だった」

法外な金額を要求していたかのような言い方だが、三笘が2021年夏にブライトン入りしたときは、年俸約1億7000万円だったとされており、Dモスクワに要求した金額はそれより少なかったと考えられる。しかも、いまさらの状況で過去を明かすのは、ブライトンでの活躍を踏まえて自分たちの〝眼力〟を誇示したいとの思惑も見え隠れする。

トットナムを指揮するアンジェ・ポステコグルー監督は、21年夏のセルティック監督就任時に「三笘を連れていきたかったが、ブライトンに先を越された」と語っていたこともある。

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川崎時代から多くの海外クラブの注目を集めていたことが改めて証明された格好だ。

コメント

  1. 名無し より:

    ロシアなんて未来永劫お断り

  2. 名無し より:

    > プロ契約はA、B、Cのランク順に分けられており、原則的にプロ1年目はC契約を結ぶことが義務付けられ、基本報酬は年額460万円以下。規定の試合出場字間数などをクリアし、初年度にA契約に移行しても上限は年額670万円。
    >その額は当時の年俸の10倍だった
    ってことは5000万くらいか?

  3. 名無し より:

    ロシアなんぞいろんな意味でリスクでしかない

  4. 名無し より:

    ロシアw
    プーチンを何とかしろよ

  5. 名無し より:

    本田はミラン入る前にロシアのクラブに1年ぐらい?いたよね

  6. 名無し より:

    CSKAモスクワ時代から2010-2013で少なくとも二年は在籍してCLも決勝トーナメントまで勝ち上がってた筈

  7. 名無し より:

    カントリーリスクが無かったとしてもロシアは金以外の魅力をあまり感じない
    寒いから怪我しそうなイメージもあるし

  8. 名無し より:

    なんたらモスクワって本田に怪我させたチームじゃなかったか?
    どちらにせよあらゆる意味で監獄じゃん、行かない行かない
    スルツキ監督とかザゴエフとかドゥンビアとか元気なんかね笑

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