遠藤航は「29億円の傑出した才能」 クロップ絶賛、プレミアへの適応に英注目「リバプールでギアを上げ始めている」

遠藤航

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イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航は、現地時間12月6日のプレミアリーグ第15節シェフィールド・ユナイテッド戦(2-0)でスタメン出場し好感触を残した。現地メディアも「リバプールでギアを上げ始めている」とチームへのフィット向上を取り上げている。

前節のフルハム戦(4-3)で途中出場からリーグ初ゴールで勝利に貢献した遠藤。続く試合で3試合ぶりに先発すると、中盤3枚のアンカーとして1対1の局面では力強い守備力を発揮する。また前半10分には味方へ的確なフィードを送るなど、攻撃の起点としても好プレーを見せた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/61286f4215d8b019dcd8de99d9554616e2ccb630

シェフィールド・ユナイテッド戦で「再び良いパフォーマンスを披露」

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この活躍を受けて英メディア「TBR Football」は「リバプールでギアを上げ始めている」と遠藤について取り上げ、指揮官の賛辞も報じている。

記事では「ユルゲン・クロップ、リバプールには1600万ポンド(約29億円)の“傑出した”才能がいると語る」と紹介。「リバプールで足場を固める遠藤航。レッズで再び良いパフォーマンスを披露し、ボールを激しく奪い合い、ポゼッションでも良いプレーを見せた」とこの試合でのパフォーマンスを称える。

同メディアは「この31歳がアンフィールドで足元を固めるには、少し時間が必要だった。プレミアリーグの激しさを考えれば、それも無理はない」と、適応への難しさについて前置きしつつ、「この調子で、今シーズンもリバプールの栄光の可能性に貢献してくれることを期待したい」と、高い評価を与えていた。

次節は9日に行われ、リヴァプールはアウェイでクリスタル・パレスと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    優勝争いしているリバプールでリーグ戦の戦力になる見込みが立ったというのは凄い
    途中投入で状況に対応できるという部分も良いから、別にスタメンじゃなくても有効な戦力だ
    今、アルテタアーセナルは冨安加入1年目CL圏逃し、2年目リーグ優勝逃しと冨安が抜けると最後の踏ん張りができてない実績だからリバポが優勝かもな

  2. 名無し より:

    ここ数試合はサブとして十分な仕事できてると思う
    この調子で続けてほしいね

  3. 名無し より:

    代表とリバプールじゃ受けたときに見える選手の配置全然違うだろうな
    今だと逆に代表だと戸惑いそう

  4. 名無し より:

    リバプールだと代表における遠藤と守田の動きを一人でこなすことを求められてる感じだな
    もちろんそんなことは難しいんだけど、チャレンジしがいのあるタスクではある

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