フライブルクがグレゴリチュの3戦連発弾などで2-0勝利! 堂安律はフル出場も見せ場を作れず

堂安律ブンデス

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現地時間12月17日に開催されたブンデスリーガ第15節で、堂安律が所属するフライブルクは、ケルンとホームで対戦した。

4-2-3-1の右サイドハーフで堂安が先発したホームチームは27分、左サイドからカットインしたグリフォが右足で狙うも、相手GKに弾かれる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b31e9bf7d12c08d82399e06c717d314a9d611eb3

フル出場した堂安

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さらに33分にも、グリフォが左サイドから中央に切り込んでシュートを打ったが、ゴール右上に外れてしまう。

37分には、堂安が右サイドから送り込んだクロスのこぼれ球にヘフラーがダイレクトで合わせたが、シュートは外れる。

攻勢が続いたフライブルクだが、ゴールネットを揺らせず。スコアレスで前半を終える。

後半は互いにチャンスを作れず、こう着状態が続く。

すると62分、左サイドからヘーラーが抜け出し、シャボーに倒されてファウルの判定。シャボーが2枚目の警告を受けて退場処分となり、フライブルクは数的有利となった。

迎えた72分、右サイドからシャライのクロスをレールがヘディングシュート。これはGKに防がれたが、こぼれ球をグレゴリチュが詰めて先制点。エースの3戦連発弾でリードを奪う。

79分も、右サイドからヴァイスハウプトのクロスにレールがタイミングよく頭で合わせるも、枠を捉えられない。

後半アディショナルタイムには、右サイドからのクロスにシャライが頭で合わせて追加点。2-0で終了し、フライブルクがリーグ3連勝を飾った。

ただ、フル出場した堂安は見せ場を作れなかった。

次節、フライブルクは21日にハイデンハイムと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    ワントップ後ろのシャドー以外出来ないんだからシャドーやらせてやれ、それかIHでディフェンス頑張れるリンクマンとして覚醒させてあげて欲しい

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