久保建英の市場価値が驚異の93億円に急増、日本人歴代単独トップに!TOP10の顔ぶれは?

久保建英

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ドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』が12月22日、ラ・リーガでプレーする選手の「推定市場価格」を一斉に更新。レアル・ソシエダの久保建英が、日本人の歴代最高値をマークした。

この「推定市場価格」は選手の能力や実績、年齢、過去の移籍例などを総合的に判断して弾き出される評価額で、移籍マーケットにおける“市場価値”を示す指標となっている。

https://news.livedoor.com/article/detail/25585175/

海外メディアも驚嘆「彼のテクニックは信じられない」「CLでも素晴らしい」

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これまで、ブライトンの三笘薫と日本人過去最高の5000万ユーロ(77億5000万円)で並んでいた久保は、6000万ユーロ(約93億円)へとさらに上昇した。これで、ソシエダが設定しているこの22歳の契約解除金と同額となった。

『transfermarkt』でラ・リーガを担当するトビアス・ブラシオ氏は、今回の更新についてこう語っている。

「久保は過去にもすでに、ラ・リーガでその素晴らしい資質を発揮してきたが、今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)、つまり最高峰の舞台でもそれを示すことができている。グループリーグ突破は、ソシエダにとって大きな成功である。イマノル・アルグアシル監督のシステムにおいて、久保は非常に重要な役割を担っている。彼のテクニックと素早い動きは、相手ディフェンスにとって信じられないほど難しい。代表チームでの好パフォーマンスも、久保の飛躍を示す。22歳という若さで、さらなる成長の可能性がある」

日本人の推定市場価格トップ15は以下の通りだ(1ユーロ=155円で換算)。

1位 久保建英(レアル・ソシエダ) 6000万ユーロ(約93億円)

2位 三笘薫(ブライトン) 5000万ユーロ(約77億5000万円)

3位 冨安健洋(アーセナル) 3000万ユーロ(約46億5000万円)

4位 鎌田大地(ラツィオ) 2700万ユーロ(約41億8500万円)

5位 伊藤洋輝(シュツットガルト) 2200万ユーロ(約34億1000万円)

6位 堂安律(フライブルク) 1800万ユーロ(約27億9000万円)

7位 板倉滉(ボルシアMG) 1500万ユーロ(約23億2500万円)

7位 菅原由勢(AZ) 1500万ユーロ

7位 古橋亨梧(セルティック) 1500万ユーロ

10位 遠藤航(リバプール) 1300万ユーロ(約20億1500万円)

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今後のステップアップ移籍も十分に見込みがあり、記録更新の可能性は低くないだろう。

コメント

  1. 名無し より:

    今冬動く選手はいないかなー

  2. 名無し より:

    菅原はワンチャンありそう

  3. 名無し より:

    5年前には中島翔哉が1000万ユーロで騒がれてたのになあ
    移籍金のインフレと並行して日本人選手の評価が上がってるからえげつない事になってんな

  4. 名無し より:

    堂安を27億で買うクラブなんてないだろww
    15億でも無理だろうな

  5. 名無し より:

    韓国人が高騰してるとここはゴミとか言ってたよね?

  6. 名無し より:

    5>実際ゴミだろーがよw

  7. 名無し より:

    10位見てまだこのゴミサイトっぷりが分からん奴がいるのかもしかして

  8. 名無し より:

    >>7
    君に良いものを教えよう。鏡って言うんだけどね。

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