
カタールで行われているサッカーのアジアカップで日本代表は14日、ベトナムとのグループリーグ初戦を4-2で制し白星発進した。欧州のデータ分析会社が、両チームの選手を独自採点。日本代表の“マン・オブ・ザ・マッチ”には「9.4」という高評価が与えられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/027943118aedaa100d2bfbbc8a5c1028c073f633
スペクタクルなタクミ・ミナミノがベトナムとのアジアカップ初戦で4-2の逆転劇で活躍
🔎 | FOCUS
A spectacular Takumi Minamino display led Japan to a 4–2 comeback win over Vietnam in their #AsianCup2023 opener:
👌 69 touches
⚽️ 2 goals
🎯 5 shots/3 on target
🅰️ 1 assist
👟 41/48 accurate passes
⚔️ 7/9 duels won
🦵 2 tackles
📈 9.4 Sofascore Rating#JPNvVIE pic.twitter.com/AXzNpyVgel— Sofascore (@SofascoreINT) January 14, 2024
世界のサッカーのライブスコアを配信するクロアチアのデータ会社「Sofascore」は、日本―ベトナム戦を独自採点。日本代表で最高評価を受けたのは、この日2ゴール、1アシストをマークしたMF南野拓実だった。採点は「9.4」。2番目に高い評価をされた遠藤航、伊東純也が「7.3」で、南野がダントツだった。
同社公式Xでは「スペクタクルなタクミ・ミナミノがベトナムとのアジアカップ初戦で4-2の逆転劇で活躍した」と投稿。そのスタッツも紹介している。
タッチ回数=69
ゴール=2
枠内シュート=3/5
アシスト=1
正確なパス=41/48
デュエル勝利=7/9
タックル=2
採点=9.4
逆に日本代表で最も低い採点をされたのがGK鈴木彩艶、FW細谷真大の「6.2」だった。日本代表には「6.95」、ベトナム代表には「6.52」の評価が与えられている。