「鎌田大地のことを信じているし、私は待つ」 ラツィオOBが苦しむ現状を擁護

鎌田大地

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ラツィオで厳しい状況にある鎌田大地。マウリツィオ・サッリ監督のチームで本領を発揮できておらず、1年契約が延長される可能性は低いとされている。

ただ、『LazioPress.it』によれば、かつてラツィオでプレーしたアンドレア・アゴスティネッリ氏は、こう述べていたそう。

https://news.livedoor.com/article/detail/25772648/

辛抱強くなる必要がある。彼が超人的選手でないなら、理解しなければいけない

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「(鎌田の状況をどう見ているか、彼の復活を信じているか)

私は信じている。

辛抱強くなる必要がある。彼が超人的選手でないなら、理解しなければいけない。彼の経歴やポジションを考慮し、これまでいた選手ではないことを。

彼がうまくいかないなら、別の問題だが、1年目がひどかった選手たちの歴史を考えれば、私は待つ」

加入1年目はダメだった選手たちもいるので待つ必要があると感じているようだ。

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ラツィオは29日にナポリと対戦する。鎌田がラツィオで決めた唯一のゴールは昨年9月のナポリ戦で決めたもの。その再現となるだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    鎌田の年齢を考えると全盛期をどのチームに捧げるのかを決める時期だよね。
    忠誠心を持てるチームに行けるといいね。

  2. 名無し より:

    移籍前は本田のミラン時代を1年で超えるとか散々比較して揶揄してた連中が一部存在したけど、名前すら出さずになかったことになってる。
    セリエAはワールドカップ出場した日本最高の選手ばかりが移籍してもなかなか活躍できない。
    中田、本田、長友以外はトップ7のチーム外で出場することすら難しい。
    まして攻撃の選手は更に難しくラツィオもイタリア準ビッグクラブとなると鎌田が苦労するのも不思議ではない。

  3. 名無し より:

    鎌田の場合はチームに溶け込むために努力しないと現状を打破することは難しいまま
    攻撃の選手で27才は全盛期を過ぎてカズがジェノアに移籍した年と同じ
    本田がミラン移籍したのは28才になるシーズン
    もう少し若くて全盛期に勝負できればもう少し活躍したかも
    ドイツ人は日本人と相性良くてプレーしやすくてもラテン系はコミュニケーションを求められる
    鎌田見てると本田は過小評価されてたのを理解したよ

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