スペインの強豪撃破の立役者に! “次ラウンド進出弾”を決めた金子拓郎「この調子でいけば優勝できる」

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ディナモ・ザグレブのMF金子拓郎が、ベティス戦を振り返った。22日、クロアチアメディア『Index.hr』が伝えている。

ヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)・グループCを2位で通過したディナモ・ザグレブは、プレーオフラウンドで、ヨーロッパリーグ(EL)から回ってきたベティスと対戦。欧州大会の常連になりつつあるラ・リーガの強豪を相手にファーストレグで先勝に成功すると、セカンドレグでは一時的に追いつかれたものの、59分に左サイドで仕掛けたMFアルベル・ホッジャのクロスに合わせたMF金子拓郎がゴールネットを揺らした。これが次ラウンド進出に繋がる“決勝点”となり、2戦合計スコア2-1でベティスを撃破している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cbb2c3d512b7c10e463702e775cb7e7409198d53

次ラウンド進出に大きく貢献した金子拓郎

ベティスとのセカンドレグに右サイドハーフとして先発出場し、75分までプレーした金子。

試合後に得点シーンを振り返った同選手は「監督に、左サイドから攻撃するときはゴール前に入っていけ、と言われました。実際にその動きで、ボールが僕のところに来て、ゴールを決めることができました」と告白。さらに「カンファレンスリーグには簡単な相手はいませんが、ディナモはこの調子でいけば優勝できると思います」と自信を示している。

ラウンド16の抽選会は23日に行われるが、ディナモ・ザグレブの次なる対戦相手はどこになるのだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    熱いですね〜
    これはなかなかの偉業では

  2. 名無し より:

    素晴らしい、これはザグレブにとっても久々に大きな勝利だと思う

  3. 名無し より:

    スピンでカーブさせたアシストは芸術レベル、DFの前に入り込んで邪魔させなかった裏抜けも芸術レベル

  4. 名無し より:

    べティスはリーガだと粘り強く戦う守備寄りのチームなのに欧州で格下相手にすると殴り合い演じてる
    舐めてイキって自分を見失ってやらかす感じかな

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