212億円のカイセド 英国史上最大の移籍金にプレッシャー感じていたことを認める

プレミア

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チェルシーに所属するエクアドル代表MFモイセス・カイセドが移籍した際に、ブライトンに払われた「英国史上最高額」1億1500万ポンド(212億円)の移籍金のプレッシャーに苦しんでいたことを、チェルシーの公式メディアに明かした。

今季のカイセドは、チェルシーで公式戦34試合に出場し、レギュラーとしてプレイしている。しかし、プレミアリーグの全日程の約3分の2を消化した段階でチェルシーは11位とボトムハーフに沈み、カイセドは高額な移籍金に見合ったインパクトをチームに与えたとは言いづらい状況だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c0bb81288bafd5d27acd0fdb87bb0cfe7bdd207

所属するチェルシーは11位

そんな中、カイセドはチェルシーの公式メディアに「プレッシャーを感じていた」と告白した。

「私は自分ができる最高のサッカーを見せたかったし、なぜクラブが私を獲得するために高額な移籍金を払ってくれたのかを見せたかった。その後、チェルシーが私と契約したのは、それだけの価値があるからだと、私に理解させてくれる人が現れ、話し始めたよ。ピッチ上でベストを尽くさなければならないことはわかっている」

「個人的には、今は良い気分だ。自分の成長が目に見えるし、より良いプレイをしてチームに貢献している。良いプレイができないとイライラしてしまうので、それは私にとって重要なことだ。チェルシーでの最初のシーズンだから、時間がかかるのは普通だし、試合ごとに学んでいるよ」

カイセドは、高額な移籍金のプレッシャーにチェルシーに加入当初、苦しんでいたようだが、現在は良いメンタルでプレイできていると語った。

終盤に差し掛かるプレミアリーグ。チェルシーがボトムハーフに沈むクラブではないのは、誰しもが思っていることだ。カイセドの活躍で、チェルシーは順位を上げられるのだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    そりゃ重圧はあるよな
    でも頑張れ、お前ならできるぜカイセド

  2. 名無し より:

    ブライトンに居たときは、何だこの選手すげーなって感じだったな。ステップアップ前の一番のびのびやってた時だったのかもしれないけど、ビッグクラブにいくとなるとプレッシャーもすごいだろうしな。まあそこをはねのけられる選手が一流ってことなんだろうけど。カイセドにはクオリティあるからな。

  3. 名無し より:

    めっちゃ煽られてるけどマジでブライトンの時はいい選手だった 浮いて上手かったし
    チェルシー行って役割が変わったのかチームの方針なのかわからんが、プレースタイル変わって視野も狭くなってるわ

  4. 名無し より:

    今のチェルシーとまんうは選手と監督の墓場だからな…。カセミロみたいに全てを手にしてから行くのはいいが、若手が行くへきチームではないよな

  5. 名無し より:

    なんでカイセドがこの金額?と思ったわ。
    まぁ案の定だったな。

  6. 名無し より:

    でもチェルシー自体最近スタメン固まってきてだいぶムラが減ってきたように感じる
    将来への投資で高いお金払ったんだからディサシとジャク.ソン意外のスタメンは我慢してきちっと使いなよ
    来季同じスタメンで通してやるだけでだいぶ違うと思う

  7. 名無し より:

    過大評価の極み マカアリスターもそう
    今のバブル時代だからこその金額

  8. 名無し より:

    金額云々は抜きにして、ビッグクラブでも活躍できる選手だと思うんだけどなあ
    少なくともチェルシーに行ったのは失敗だったな
    あとマンuも行かない方がいいわ
    例えマドリーで活躍できるような選手でも腐らせるようなチームになってる

  9. 名無し より:

    年齢考えたらこれから伸びる可能性もまだまだあるんだからいいでしょ
    リヴァプールに来てたら違った未来かもしれんけど

  10. 名無し より:

    カンテのほうが上だな。
    フラフェン潰すし、ダーティな選手。

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