元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が3月23日、自身のYouTubeチャンネルに最新コンテンツを投稿。森保ジャパンに喝を入れた。
21日に行なわれた北中米ワールドカップ・アジア2次予選の北朝鮮戦で1-0で勝利した日本代表に対し、闘莉王氏は「ダメな試合をしている」と手厳しい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/274ee574ca008e3f20d5451020df8a2aefe7cf2d
北朝鮮に1-0で勝利した森保ジャパン
「あの強い日本代表がどこにいったのか、試合を見ていくと心配になってきた。全然良い試合ではない」
森保ジャパンが圧倒的な勝利を収められなかった理由に、選手たちの姿勢を挙げる。
「日本代表の選手たちのモチベーションは本当にあるのかなと、改めて感じた。1対1の球際、ボールに対する執着心、そういったところで、どれだけ差があったか。本当にホームでやっているのか、こいつらやる気あるのかなと思った。このような試合が続くと、今後が心配。6万人のサポーターの前で見せられる試合ではない。正直ガッカリした」
さらに、「もう少しピリッとしないと、痛い目に遭うような感じがする。相手をなめている感じがする。上手い具合に相手をかわせるように思っている。強くなったせいで余裕を持ちすぎているのかな。単純なやる気のなさが伝わってくる試合。森保監督を含めて皆がそう」と指摘する。
また、一部で批判された北朝鮮のラフプレーについては、過去の対戦の比較から「別に普通。今回はそんなにラフな感じがしなかった」とし、「球際に強くいくところは、北朝鮮はよくやっていた。これが、日本が足りないところ」と見解を示した。
格下相手の辛勝。闘莉王氏は、日本代表の戦う姿勢に原因があると考えているようだ。
コメント
この手の批判コメントするセルジオ、トゥリオ、武田、城って
全員監督経験ないんだよな
W杯後の好調攻撃陣を支えていたのは伊東と久保だからな
伊東は衰えとスキャンダルで今後どうなるか怪しい
久保のコンディション回復を6月以降は期待するしかない
あれだけ言った以上、
0で乗り切ったザイオンは褒めてやらんとな。