![1](https://livedoor.blogimg.jp/footcalcio/imgs/4/c/4c083a63.jpg)
シーズンの後半戦に入り、筋肉系の問題で離脱を繰り返していたアペルカンプ。それでも、10試合ぶりのスタメン復帰となった3月30日の第27節カイザースラウテルン戦で逆転ゴールを挙げて勝利に貢献すると、続く第28節ブラウンシュワイク戦では先制ゴールをアシスト。さらにエースのクリストス・ツォリスが決めたPK獲得につながるプレーにも絡み、2-0での勝利の立役者となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd2d48c374e87ff35df2585fa4a5f8de2fe3fd38
デュッセルドルフのアペルカンプ真大
Es war ein reifer Auftritt unserer Jungs am Sonntag gegen @EintrachtBSNews 👍
Gemeinsam mit Emmanuel Iyoha und Felix Klaus blickt F95TV noch einmal zurück auf die Highlights von #F95EBS 📺👉 https://t.co/lj4rHbqXoD#f95 | 🔴⚪️ | #FortunaFürAlle pic.twitter.com/pfXY8pxojO
— Fortuna Düsseldorf (@f95) April 9, 2024
またアペルカンプ自身は、同メディアでそのアシスト場面について「フェリックスがそこにいるという感覚がありました。それで感覚でボールをパスしたけど、彼がフリーになっていたのはよかった」を振り返っている。
現在デュッセルドルフでは、急性虫垂炎で手術をした田中碧は復帰時期が未定に。そんな中、アペルカンプは終盤戦に向けて「これからが正念場なので、失敗は許されません。このプレッシャーに対応するのはメンタル的に難しいですが、ブラウンシュワイク戦ではそれを難なくできたと思います」と強調。「これからはどの試合も、ファイナルを戦うつもりで臨まなければいけません」と昇格争いの終盤に向けて意気込んだ。
🇩🇪芸術アシストに絶賛🇯🇵#デュッセルドルフ の #アペルカンプ真大 は、ブンデス2部ブラウンシュワイク戦で絶妙アシスト。
独紙『ビルト』は、「一見なんとなくボールに触れただけのように見えたが、スローモーションで見ると、芸術的な動きでクラウスにボールを届けたことがわかる」と絶賛。
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) April 11, 2024
コメント
今期はアシストが多いな。中々渋めの活躍。
まだ代表に呼ばないのかよ