[9.10 W杯アジア最終予選 日本 5-0 バーレーン リファ]
日本代表のキャプテンとしてチームを開幕2連勝に導いた。MF遠藤航(リバプール)は「アウェーの暑さもあって難しい試合だったけど、前半は我慢して、0-0でもOKとイメージしながら入った」と振り返り、「後半、いい形で追加点が取れて、そのあとは相手もかなり落ちて、自分たちのサッカーができた。したたかに堅く、勝ち点3を取れた」と総括した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff7c43ef9512feca584153ab502740319bbaac18
日本代表のキャプテンとしてチームを開幕2連勝に導いた。MF遠藤航(リバプール)は「アウェーの暑さもあって難しい試合だったけど、前半は我慢して、0-0でもOKとイメージしながら入った」と振り返り、「後半、いい形で追加点が取れて、そのあとは相手もかなり落ちて、自分たちのサッカーができた。したたかに堅く、勝ち点3を取れた」と総括した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff7c43ef9512feca584153ab502740319bbaac18
「攻撃的な3枚というオプションが新たに完成しつつあるのはポジティブ」
連勝発進の“攻撃的3バック”に遠藤航「攻撃的な3枚というオプションが新たに完成しつつあるのはポジティブ」https://t.co/HBpuOs2TeF#ゲキサカ #daihyo #日本代表 #サッカー日本代表 #AsianQualifiers #WCQ
— ゲキサカ (@gekisaka) September 10, 2024
5日の中国戦(○7-0)に続いて3バックを採用し、2試合で大量12ゴール。「アジアの国はブロックを引いて守ってくるチームが多い。しっかりリスクマネジメントして、前に人数をかけてどんどん得点を取りに行く姿勢を見せていくことが大事」。攻撃的なオプションながら、2試合連続無失点という守備面も危なげない。
「相手が蹴ってくるならしっかり5枚で守るし、ウイングバックも攻撃的な選手だけど、守備を求められているのは分かって、ハードワークしてくれている」。MF堂安律やMF三笘薫らウイングバックの守備での貢献も称え、「4枚を捨てているわけではないし、相手がどう出てくるかで変えていけばいいけど、攻撃的な3枚というオプションがチームとして新たに完成しつつあるのはポジティブだと思う」と評価した。
10月シリーズではサウジアラビアとアウェーで、オーストラリアとホームで対戦する。サウジアラビアは初戦でインドネシアと1-1で引き分け、ここまで1勝1分。オーストラリアは初戦でバーレーンに0-1で敗れ、この日もインドネシアと0-0で引き分けた。
「次の2試合が大事なのはみんな分かっている」と話す遠藤は「2つの国が苦戦していることを考えると、死に物狂いで来ると思うし、間違いなく簡単な試合にはならない」と警戒。最終予選前半の山場となるが、それまでの1か月は再びクラブでの闘いとなる。
リバプールでは新指揮官の下、開幕3試合で1試合に途中出場しただけ。それでも「ここから連戦になる。自分も必要なピースとして考えられていると思うし、チャンスが来ると思っているので、チームのためにやるだけ」と焦ることなく、「与えられた時間の中で最大限、勝利に貢献できるように頑張りたい」と意気込んだ。
「相手が蹴ってくるならしっかり5枚で守るし、ウイングバックも攻撃的な選手だけど、守備を求められているのは分かって、ハードワークしてくれている」。MF堂安律やMF三笘薫らウイングバックの守備での貢献も称え、「4枚を捨てているわけではないし、相手がどう出てくるかで変えていけばいいけど、攻撃的な3枚というオプションがチームとして新たに完成しつつあるのはポジティブだと思う」と評価した。
10月シリーズではサウジアラビアとアウェーで、オーストラリアとホームで対戦する。サウジアラビアは初戦でインドネシアと1-1で引き分け、ここまで1勝1分。オーストラリアは初戦でバーレーンに0-1で敗れ、この日もインドネシアと0-0で引き分けた。
「次の2試合が大事なのはみんな分かっている」と話す遠藤は「2つの国が苦戦していることを考えると、死に物狂いで来ると思うし、間違いなく簡単な試合にはならない」と警戒。最終予選前半の山場となるが、それまでの1か月は再びクラブでの闘いとなる。
リバプールでは新指揮官の下、開幕3試合で1試合に途中出場しただけ。それでも「ここから連戦になる。自分も必要なピースとして考えられていると思うし、チャンスが来ると思っているので、チームのためにやるだけ」と焦ることなく、「与えられた時間の中で最大限、勝利に貢献できるように頑張りたい」と意気込んだ。
コメント
引いて守られたら3-2-5で押し込むのはプレミアリーグで下位チームと対戦する時のシティがよくやってるけど、参考にしてるのかな
別にシティに限らず定番だし、昔からある
日本人に馴染みの深い欧州の例では、香川トゥヘルドルトムントが2‐3-5や3-2-5に可変して押し込んでた(2-3と3-2ではサイドの高さが変わる)
数年前から相手が2バックになったときの攻略法が広がってリスクが増えたため押し込んでも3バック状態のチームが多くなった
そもそも森保は広島時代後期は3-2-5やってたわけで。WBに攻撃的な選手を配置して崩しのキーマンにする考えも同じ
ずっと攻撃していられる相手に守備厚くするのは無駄だもんな
ここで言ってる攻撃的な3枚ってのは、両WBとここ2戦で攻撃に厚みを持たせているボランチ1枚のことかな?
「攻撃的な3枚」は「攻撃的な編成の3バックのフォーメーション」という意味
そんな単純な意味だったのか
3バックは本来そういうものだから、攻撃的と言う必要が無いからわからんかったわ
WBにSBの選手起用して実質5バックになる事なんてありがちなのに?
ブラジルW杯のギリシャように展開次第で相手がドン引きすることもあるからね。本戦でも
ウイングバックのクロスに逆サイドのウイングバックが飛び込む形は明らかに狙ってるよね レヴァークーゼン参考にしてると思う
攻撃的3バック編成といっても343にしないのがミソだよな