スポルティングを率いるルベン・アモリム監督が21日、プリメイラ・リーガ第6節スポルティングとAVSの前日会見で、同クラブに所属する日本代表MF守田英正について言及した。
2022年7月にスポルティングへと加わった守田は、2024-2025シーズンで在籍3年目を迎える。チームの中心選手として中盤を支え、2023-2024シーズンには海外移籍後初のタイトルとなるプリメイラ・リーガ優勝を達成した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03abb191c3818065af8e010c42f08ce0dfdd96ed
2022年7月にスポルティングへと加わった守田は、2024-2025シーズンで在籍3年目を迎える。チームの中心選手として中盤を支え、2023-2024シーズンには海外移籍後初のタイトルとなるプリメイラ・リーガ優勝を達成した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03abb191c3818065af8e010c42f08ce0dfdd96ed
日本代表の活動があり、彼は移動し、生活を変え、時差が大きい地域に行く必要があった
🇵🇹会見🇵🇹
— サッカーキング (@SoccerKingJP) September 21, 2024
スポルティングのアモリム監督が守田英正を擁護 「彼が日本代表に合流すると…」https://t.co/BvoJ5aixV9
🗣️編集部より
「アモリム監督は、記者から守田のパフォーマンスが良くないと指摘されると、守田が日本代表の活動で抱えた負担を説明しました」
そんな守田は日本代表として、5日にホームで行われたFIFAワールドカップ26アジア最終予選・グループC第1節の中国代表戦(7-0で日本が勝利)と10日にアウェイの地で行われた同第2節バーレーン代表戦(5-0で日本が勝利)に先発出場。
そして、代表ウィーク明けの初戦となった13日のプリメイラ・リーガ第5節アウロカ戦(3-0でスポルティングが勝利)で今季初のベンチスタートとなり、チャンピオンズリーグ(CL)グループフェーズ第1節のリール戦(2-0でスポルティングが勝利)では、先発出場したものの46分でベンチに退いていた。
このような状況下で行われた会見で、記者から守田のパフォーマンスが良くないと指摘されたアモリム監督は「現代のサッカーでは、良い状態からから悪い状態まで速いスピードで変わってしまう。第4節のポルト戦(2-0でスポルティングの勝利)守田はとても素晴らしかったし、第3節のファレンセ戦(5-0でポルトが勝利)では、守田が私にとってピッチ上でベストの選手だった。だがその後、日本代表の活動があり、彼は移動し、生活を変え、時差が大きい地域に行く必要があった。日本代表として試合をして、また別の場所に移動して試合。そしてポルトガルに戻ってきたとき、彼にはここに適応する時間がほとんどなかったんだ」と、日本代表の試合のためにヨーロッパとアジアを往復した守田が抱えた負担に理解を示した。
続けて「リール戦では、イエローカードをもらわなければ守田がピッチを去ることはなかっただろう。しかしながら、私はまだ彼がフレッシュな状態でないことは明らかだと感じているし、彼は良い状態になる必要がある。以前と異なり、今の彼のコンディションは良くない。彼は数週間前、我々にとって最適な選手だった。今回起こったことは、彼が日本代表に合流する度にほぼ毎回起こることで、彼がスポルティングでの日常に再び適応するのに時間が必要なんだ」と、守田を養護した。
そして、代表ウィーク明けの初戦となった13日のプリメイラ・リーガ第5節アウロカ戦(3-0でスポルティングが勝利)で今季初のベンチスタートとなり、チャンピオンズリーグ(CL)グループフェーズ第1節のリール戦(2-0でスポルティングが勝利)では、先発出場したものの46分でベンチに退いていた。
このような状況下で行われた会見で、記者から守田のパフォーマンスが良くないと指摘されたアモリム監督は「現代のサッカーでは、良い状態からから悪い状態まで速いスピードで変わってしまう。第4節のポルト戦(2-0でスポルティングの勝利)守田はとても素晴らしかったし、第3節のファレンセ戦(5-0でポルトが勝利)では、守田が私にとってピッチ上でベストの選手だった。だがその後、日本代表の活動があり、彼は移動し、生活を変え、時差が大きい地域に行く必要があった。日本代表として試合をして、また別の場所に移動して試合。そしてポルトガルに戻ってきたとき、彼にはここに適応する時間がほとんどなかったんだ」と、日本代表の試合のためにヨーロッパとアジアを往復した守田が抱えた負担に理解を示した。
続けて「リール戦では、イエローカードをもらわなければ守田がピッチを去ることはなかっただろう。しかしながら、私はまだ彼がフレッシュな状態でないことは明らかだと感じているし、彼は良い状態になる必要がある。以前と異なり、今の彼のコンディションは良くない。彼は数週間前、我々にとって最適な選手だった。今回起こったことは、彼が日本代表に合流する度にほぼ毎回起こることで、彼がスポルティングでの日常に再び適応するのに時間が必要なんだ」と、守田を養護した。
コメント
この代表活動の疲労の影響は永遠の課題だろうな
ヨーロッパに拠点を作ってヨーロッパで試合するって試みもしてるけど、今回みたいなw杯予選なんかは不可能だし
1戦目だけで離脱させるって手段や、代表招集もターンオーバー制みたいにしてみるってのもアリだけど、勝てる強いチームじゃなきゃ興行的にも厳しいしね
予選でこのまま圧勝を続けて早々に突破を決められれば、主力の招集を最小限にして新戦力中心の編成ってのはできるかもしれないね
ただ、新3バックがハマったようにW杯予選って主力組にとっても貴重なテストの場でもあるから難しいところではある
W杯本戦前にある程度合宿期間がとれればいいんだけどね。今は無理だし
リール戦は守田が出てる試合なのに、急に始めたPPV購入必要な試合にされてて、WOWOWに腹立って見なかったけど、パフォーマンス良くないって指摘されるほど良くなかったの?
退場誘発に繋がるプレイしたんじゃないの?
記事で監督が言及したようにリール戦のプレイ内容は悪くない。守田は前半でイエローカードもらったから念のため交代した。
まぁポルトガルが一番大きい時差だからな
毎回サマーツアーのプレシーズンだけ日本に来るチームみたいな事を、日本代表場合は毎回することになるっていうこのマイナスは欧州クラブにとってもリスキーだし何とかならんか
この後も10月11月と毎月あるし11月予選まで毎回時差ボケしてリセットしての繰り返しで自律神イっちゃいそう
アジア予選のホームは長い中断期間が取れなければ日本じゃなくてドイツのデュッセルとか貸してもらえませんかw
ポルト戦がめちゃくちゃ良かっただけに、落差がはっきりとわかったのがリール戦って感じだな
これは他の代表選手にも当てはまってて、パリ戦よかった伊東も実は伊東水準から言えばガクッと落ちてる印象が強い
逆に調子上がってない久保辺りは落差が出ない
守田だけ辺境って弄られるくらいだからな
チャーター便でもわざわざ守田拾いに行くんだよってw
それサンタ・クララ島時代の話ね
現地サポの苦情は森保にどうぞ
クラブでベンチの遠藤はフルで使っていいが、別に勝つためにあそこまで守田を使う必要はなかったからな
しかもクラブでの試合の間隔がメンバーで一番(?)短かった