リバプールFWジョタ、控えだった南野拓実やオリジを語る「彼らがどれだけ重要な存在であったか」

南野拓実

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リバプールのポルトガル代表FWジオゴ・ジョタが、モナコへと移籍した日本代表MF南野拓実について言及した。

2020年9月にウォルバーハンプトンから完全移籍で加入したジョタ。リバプールのアタッカー陣において、激しいポジション争いが待っていると思われたが、開幕戦でいきなりゴールを決めるなど、プレミアリーグで35試合に出場し15ゴール6アシストを記録していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7559ea9f8fefe75f0ff1d41bf7d7db5868c2fe8

南野やオリジの存在は大きかったと語る

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チームにとって欠かせない選手に一気に上り詰めた一方で、冬にはFWルイス・ディアスが加入。ポジション争いのライバルが増える中で、最後まで出番を得続けていた。

しかし、今夏は控えに甘んじていた南野がモナコへ完全移籍。また、ベルギー代表FWディヴォク・オリジはミラン、セネガル代表FWサディオ・マネはバイエルンと3人がチームを去ることに。一方で、ベンフィカからウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが加入した。

今シーズンもメンバーは変わりながらもポジション争いが待っているジョタだったが、負傷の影響で今シーズンはまだプレーできず。ただ、復帰も近づいているという。

そのジョタはイギリス『スカイ・スポーツ』の独占インタビューで昨シーズンのことやプレーについてコメント。その中で、昨季のポジション争いにも言及し、南野やオリジの存在は大きかったと語った。

「ディボクとタキがプレーしていた時、どれだけ重要な存在であったかはわかっているよ。今シーズンも、それと同じようにしたいね」

「特に、去年と同じように、もう一度全てを賭けるつもりだ。全員が必要なことは分かっている。全員が重要な存在になる」

「その時のために、準備しなければいけない」

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ポジション争いがある中で、それぞれがしっかりと準備をし続ける必要があるとしたジョタ。開幕3試合勝利がないチームを救う活躍を見せられるかに注目だ。

コメント

  1. 名無し より:

    ジョタとしてもオリギやタキのほうが組みしやすかっただろうね

  2. 名無し より:

    長引く上に急ぐと再発するハムの怪我してんのにジョタに期待がかかりすぎ
    選手層はどうしようもないからなんかまた怪我しそうだな
    普段めちゃくちゃケチなのにヌニェスにはあの額だし強化部が偏屈極めてる

  3. 名無し より:

    キャロル二世は使った金が金だし使い続けないといけないんだよな

  4. 名無し より:

    さすがに前線の戦力は上がってる
    シーズンなんて始まったばっかだし

  5. 名無し より:

    マネの抜けた穴はでかいよな

  6. 名無し より:

    ヌニェス(ハズレ)
    サラー(劣化疑惑)
    ジョタ(怪我がち)
    ディアス(どこかイマイチ)
    フィルミーノ(完全に劣化)
    エリオット(英国籍枠)
    これ無理だろ。マンシティに勝てる気がしない。

  7. 名無し より:

    >>7
    シティ相手なんて話にならないしアーセナルやトッテナムに勝てるかも怪しい
    普通にCL圏外だよリバプールは

  8. 名無し より:

    >>6
    違う
    キャロル2世やネイマールもどきが雑魚すぎる
    補強外してばかりじゃん

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