アウクスブルク移籍の可能性浮上も所属クラブが噂を否定 ビーレフェルト奥川雅也はドイツ1部復帰叶わず

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昨季はドイツ1部であるブンデスリーガのビーレフェルトでプレイし、リーグ戦で8ゴール1アシストと得点力が開花した奥川雅也。“古都のネイマール”のニックネームが付けられるなど生粋のドリブラーだったが、ドイツではボックス内でのポジション取りを得意とする“神出鬼没のストライカー”としての一面も見せており、得点を量産した。

そんな奥川の活躍もあったが、ビーレフェルトは2部へ降格。GKシュテファン・オルテガがマンチェスター・シティへ、MFパトリック・ヴィマーがヴォルフスブルクと降格を機に主力が引き抜かれており、奥川も彼らに続くと予想されたが、現時点ではビーレフェルトのメンバーとしてリーグ戦を戦い、1ゴール2アシストとすでに3得点に関与している。

独『Kicker』によると、ブンデスリーガで現在10位につけるアウクスブルクが興味を示しているようだ。ローンでの獲得を希望しており、奥川を欲しがっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ae1ccc693c1d2e4541098bc3214716833b88104

ドイツ2部のビーレフェルトでプレーする奥川雅也

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だが同紙によると、正式なオファーはなく、奥川がチームを去ることはないとビーレフェルトは移籍の噂を否定している。買い取りオプション付きのローンの可能性があったが、ブンデスリーガ復帰とはならないようだ。

ドイツのトップカテゴリーでプレイできないことは残念だが、ビーレフェルトでは開幕から5試合連続で先発し、計3ゴールに絡む大活躍だ。チームの成績は1分4敗と褒められたものではないが、ビーレフェルトであれば奥川はほぼ確実に出場機会を得られる。継続して数字も残しており、シーズンが始まった段階で移籍するよりも慣れ親しんだビーレフェルトで経験を積み、ステップアップの準備をするのが得策だといえる。

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昨シーズンから得点への関与が目に見えて増えている奥川。ストライカーとしての一面も見せており、今季はさらなる飛躍を掴むか。

コメント

  1. 名無し より:

    だよね。そんなオファーあるならシーズン前にちゃんと処理してるし補強もしてるはず。ファンからすればやきもきするけど、ゲンクの伊東のときと同じだよ。契約してるのは本人の意思なんだし、クラブは戦力として保持したいってことで安売りは拒否の姿勢だったわけでしょ。オフの時は5億程度なら売るって話だったけど、今はもうそれも無理かもね。

  2. 名無し より:

    あと数日まてばわかることで変に議論する必要ないよね

  3. 名無し より:

    奥川本人は1部でやれる力がある事はすでに示してる。
    ただこのチームは1部にいる時から守備が破綻していて攻撃面も奥川がいないと得点力が壊滅的なので、今期2部リーグ始まったとはいえ現在3部降格圏。
    オファーあっても絶対に手放さないだろうな。

  4. 名無し より:

    南野と同じあのスタイルで欲しがるチームそうそうないだろ

  5. 名無し より:

    ブンデス2部で時間を無駄にして良い選手ではない
    どこでも良いから移籍しよう

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