サガン鳥栖の福井太智がすでにバイエルンのトレーニングに参加しているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。
鳥栖の下部組織出身で、昨夏にJリーグデビューを飾り、今年3月にプロ契約を締結した福井。今シーズン、18歳の同選手はルヴァンカップに3試合出場し、6月に行われたモーリスレベロトーナメント（旧トゥーロン国際大会）にもU-20日本代表として出場した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/469da49d0f754893bae9fa41ff0876bfdd135880
バイエルン移籍近づく福井
将来を大きく期待される福井に対しては、今夏の移籍市場でブンデスリーガ王者のバイエルンからの興味が報じられる。トライアウトで首脳陣の目に留まり、完全移籍に向けて話し合いが行われており、依然として移籍は正式に発表されていないが、どうやら29日にクラブの施設でトレーニングを行っていたようだ。
同メディアは「これが新たなバイエルンのカガワ」と題して福井のトレーニングの様子を紹介し、「中盤のドリブラーは力強いボールハンドリングや良いパスでバイエルンIIチームで注目を集めていた。まさにドルトムントに2010年から2012年、2014年から2019年まで在籍した彼の同郷のカガワのようだ」と伝えた。
コメント
肌もっとケアした方がいいね
ユニフォーム似合ってんな。
安く仕入れて高く売れる。
Ｊリーグは下手したら何十億と儲かる宝が埋まってるフリーマーケットのようだから探す方は楽しいだろうな。
国内で育成されるより、海外チームのスカウトの目にとまるだろうし、チャンスは増える。
ブンデス4部に落ちたバイエルンⅡからスタートっぽいな。
トライアルで監督に認められたわけだし、期待してる。
Jトップチームほぼ非経由の移籍が増えてきたな。
日本のユース市場が、いよいよ欧州サッカーに取り込まれつつある。
少しJの人材空洞化が心配だが。
この子らが向こうのトップチームに定着する頃には、
伊東や守田・鎌田らの世代がJに帰還し始めていて
欧州とJの間で日本人の人材が上手く循環してくれると良いな。
循環さえ出来ればJの競技レベル・人材レベルは向上を続けていける。
下手な外国人選手など獲らず帰国組のが信頼性は高いし、それで資金が浮くようなら、より優れた外国人選手獲得に資金集中できれば尚よし。
でも日本育ちの選手がJで活躍しないで欧州行って大成した選手もまだ少数というのもたしかよね。
>>4
そう書いてあんだろ
何処でやろうと結果は保証されない訳だから、本人がやりたい場所でチャレンジするのが良いよ
松木みたいに国内でしっかり力をつけてからって判断も良いし、チェイスアンリや福井みたいに直で海外にチャレンジする判断でも良い
ただ直で海外に行った選手が駄目で帰ってきた時にJ2、J3でもやれる力が無くて地域リーグや引退、海外の下部カテゴリーに逆戻りなんてケースが多いから力は積み上げていって欲しいね