9月18日に開催されたラ・リーガ第6節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがエスパニョールとホームで対戦。2―1で勝利を収めた。
2トップの一角でスタメン出場を果たした久保は開始17分、バックパスを受けた敵GKのアルバロ・フェルナンデスに猛然とプレスを掛け、もたついたところを狙ってボールに突いた。本人は守護神のキックが足に直撃して倒れ込んだが、その間にノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロトが無人のゴールへ流し込み、先制点を挙げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2c480f5b35699f0e37d7bf0f612d35fbe4e9715
献身的なプレーで先制ゴールを呼び込んだ久保
スペイン紙『AS』によれば、献身的なプレーで先取点をアシストした久保は試合後の記者会見で、「最も驚かされるのはボールのないところのプレーです」と質問を受けると、次のように答えている。
「僕は長い間、言われてきた。クボが守備に苦労し、チームを助けていないという欠点をいつも指摘されていた。今シーズンは逆で、チームを助け、自分自身を犠牲にするところを示せたと思います」
過去3シーズン、久保はレアル・マドリーからのレンタルでプレーした3チーム(マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェ)で、攻撃で違いを作り出しながらも、守備面の課題がたびたび指摘されてきた。それが理由で、試合になかなか出場できない時もあった。
だが、技術の高い選手が揃うソシエダの中で、久保は誰よりも動き回り、プレスでも貢献している。1-4で敗れた第2節のバルセロナ戦で奪った1点も、日本代表MFのボール奪取から奪ったものだ。
レンタル先で得た経験は、決して無駄ではなかったのだ。
コメント
今シーズン本当に楽しみ
守備はかなり頑張っていたと思うけど、効果的な守備はできていなかった感じじゃない?守備に精一杯で、攻撃できてなかった印象の方が強いんだが。
守備もコツだと思う。鎌田とか守備が悪いって言われているけど、試合中でボール奪って反撃の起点にしているのは誰だって言いたい。鎌田もかなり多いっての。
守備は走り回る献身性も大事だけど、コツさえわかれば効果的にやれると思うなぁ。
マジョルカのときはちんたら歩いてるのが実際にあったけど、守備に徹するチームで学んだから今があるのもあると思うけどね。幸いなことに、守備の負担が少しだけ楽なタスクを任されてそれを見出してくれる監督とクラブに巡り会えたのはでかい。イサクだってここにくるまではレベルが落ちるドイツでかすりもしなかったんだからさ。乾も若ければもう少し違ったキャリアになったかもね。久保と違って一回ステップアップガチャみすって停滞しておちたし。
キーパーにおもっきり蹴られて棚
宇佐美もこれができていればまだ海外にいられたのに
>>2
サッカー未経験のおっさんが偉そうに語るなよ。
あのキーパーのキック精度よ笑
狙ったのかってぐらいふくらはぎを射抜いてた
同じだけ走るでも
マジョルカとソシエダじゃ全く別物よ
ソシエダは組織されてて後ろからの連動もあるしとったボールは簡単に失わない。攻撃でも気持ち良くできるから気分がいいのが続くけど。
マジョルカだったら単発のプレスで終わるし全員すぐボール取られるしそれって精神も削られるからな。
走った分だけ自分に返ってくるならどんどんやれる。
良いインタビューだ。過去何が足りなくて、それを克服しようとしてるか、なかなかはっきりと言えない事だけど、自分の目標がはっきり見えてるんだな。
コート全面何度も往復して守備ばっかりしてたよね
走行距離とかボールタッチ数なんかデータ比較してみたら面白そうだな
守備も懸命にやってる選手は、一緒にやってる選手も分かってるし、パス出してくれるよな
>>2
そう言う印象論で守備タスクをこなせてないと言われるのが心外なんじゃね
実際に監督の守備構築の考察からどこが問題なのかまで含めて批判してるの見た事ないわ
>>2
効果的も大事だが効率的も大事
あのプレスでアシストついて勝利に貢献出来たんだから間違ってなかったし、効率を突き詰めればハーランドの言う5タッチで5ゴールになる
久保は守備含め発展途上だしいい選手・監督に恵まれてるんだから少しずつ上達したらいい
そもそも久保は守備上手かったよ
久保の守備が直接点に繋がったシーン見てもまだ攻撃に繋がってないとか感じるんだな
だいたいトップと中盤の守備比べてどうすんだよ次は最終ラインと比べるか
SBみたいな守備やらされてたし、そりゃ前線の選手がSBの守備と比較されたら誰だって守備に課題がと言われるよ
久保は前線での守備は元々上手い
>>2
うるせえ
久保の守備って昔から不当な評価を受けてるよな
ずっと献身的だし、ただ守備してるだけじゃなく本当にうまいよ
>>2
要は守備は鎌田が上って言いたいの?
知らんがな
>>5
守備含めて戦術のイロハを教えなかった育成側の問題だろ。
2回目の海外移籍後は最低レベルまではできるようになったし、あの戦術理解度は育成時代の取り組み明らかに間違ってる。
本人にすべて負わせるのは酷すぎる。
>>18
ボールを狩れるかでしか判断できない奴が多すぎるからな
ドイツというリーグ、そしてそのポジション柄、刈り取る守備がエゲつないくらい上手い鎌田でさえヒョロガリとか批判されてるわけで
久保も技術が高い選手の宿命を背負ってるんだな。
あとは、シュートか。
批判すれば改善しそうな勢いだな。
不用意なロストや他人任せの守備が即失点に繋がる下位クラブで殆んどの時間を守備に費やしたお陰で、守備をサボらない前線の選手に成長したのは感慨深いね
宇佐美は別に守備出来ていなかったからだけじゃないだろw
視野角、オフザボール…スペースを作り活かす動きなどのサッカーインテリジェンスが久保と宇佐美じゃ決定的に違うし練習への取り組み方も動画観てると宇佐美のはヤバいレベルでダメだった。海外チームの監督に指摘される位には。
宇佐美も十分エリートといえるが国内から選び抜かれた選手と、海外のトップチームに集まる世界中からの才能の選抜。しかも何段階も昇格しなければならないガチガチの育成だから普通に考えれば比べるべくもない
今更宇佐美の名前を出せるなんて
少しは外に出ろよ