「全然問題ない」三笘薫が3か月前の“注目発言”について語る「問題点を把握したうえで改善していきたい」

三笘薫

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気合十分だ。

日本代表のドイツ遠征2日目、取材に応じた三笘薫が、アメリカ、エクアドルとの対戦が予定されている今合宿のテーマに言及した。

「存在感を出すことと、チームとしてしっかりと本番を想定して勝ち切ることが大事」

今季はプレミアリーグのブライトンでプレー。思うように出場機会を掴めてなく「出れていないので、悔しい気持ちが多い」。それでも「レベルだったりは体感できて、やれるところも増えてきています」と手応えはある。

「練習の中でもバチバチやっているので、そこでしっかりとアピールして続ければ、チャンスは来ると思っています。トップのところを見れているのは大きな収穫」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b57a56cd0c94b7e4340df9d1c686045433863472

イングランドで研鑽を積む三笘。代表の舞台で「自分のプレーが変わったっていうところを結果で出すしかない」と意気込む

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イングランドで研鑽を積む日々。そこで得たものを森保ジャパンにどう還元するか。

「強度だったり、自分のプレーが変わったっていうところを結果で出すしかない。その雰囲気だったり、落ち着きは与えたいし、自分もどんどん発信する場になっていくと思うので。そこのレベルをもう一段階、上げていけるように、しっかり示せるようにしたい」

代表では重要戦力として、ますます期待が高まっている三笘。6月の代表活動では、0-3でチュニジアに敗れたあと、次のように語っていた。

「チームとしてもボールを持った時に、ニアゾーンなどを取りにいくことを共有するのか、そういうバリエーションが少ないと感じます。チームとしてどうやって攻めていくか、決まり事ではないですが、色んなものを持たないといけない。個人でのコミュニケーションで、『立ち位置をこういう風にしてほしい』と言っていますが、チーム全員で共有できているかと言われれば、そうでない部分が多いですし、そこが必要かなと思います」

不十分な共通認識への危機感。この発言は少なからず注目を集めたが、三笘としては「全然問題ない」というスタンスだ。

「言葉だけで出てしまうので、批判的に見られたりとかあると思うんですけど、感じたところは言っていかないといけない。全体の問題点を自分たちも把握したうえで、改善していきたい。自分たちも客観的に見れていない部分もあるので」

25歳のアタッカーはブレていない。約3か月前に訴えた課題に、今シリーズでも向き合う。

「6月、そこはもう少し補えれば、もっと違う結果になったと思う。そこは今回も自分たちで取り組むべきところですし、共有するところはしっかりと共有して、それが分かるような試合ができればいい」

チームをより高みへと引き上げるための作業に注力する。その過程で、三笘がどんな“発信”をしていくか楽しみだ。

コメント

  1. 名無し より:

    もう最高峰の舞台には来てる訳で、あとはプレミアで出場機会増やすだけだな

  2. 名無し より:

    どうせ森保は三苫を後半15分からのスーパーサブで
    つかうつもりなんだろう?
    バレバレなんだよ(笑)。

  3. 名無し より:

    スーパーサブの何が悪いのか?さっぱりわからんわ。

  4. 名無し より:

    今1番代表に呼んじゃダメな時期なのに
    新監督来たばかりの時にいない実績無しの人は

  5. 名無し より:

    どの国もW杯最後のAマッチウイーク
    ブライトンの選手もほとんど代表に合流してるし、この時期呼ばれてない選手はショックで寝込むレベルだぞ

  6. 名無し より:

    いや別に寝込まんやろ。大袈裟すぎる

  7. 名無し より:

    新監督へのアピールに繋がってほしいわ
    南野のリハビリだけに使うのは勘弁してほしい

  8. 名無し より:

    三苫はスタメンじゃない方がいいよ
    プレミアきてからのプレータイムちゃんと確認した方がいい
    強度もベルギー時代のままでプレータイムが減ってる状態でしかない
    正直いうと代表なんかよりクラブでの活動の方が遥かに重要な時期
    本人が理解してるかはわからないけど
    軽いものでも今怪我したら確実にポジション争い遅れるどころか外れる

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