スコティッシュ・プレミアシップ第9節が10月1日に行われ、セルティックがマザーウェルをホームに迎えた。
開幕6試合を全勝で走っていたセルティックは、25得点1失点と圧倒的な強さを見せつけていた。しかし、9月18日に行われた第8節(第7節は延期)セント・ミレン戦でまさかの今季初黒星。以降はインターナショナルマッチウィークに入っていたため、リーグでは2試合ぶりの白星を狙う。セルティックに所属している旗手怜央、古橋亨梧、前田大然はスタメン出場。井手口陽介はメンバー外となっている。
【スコア】
セルティック 2-1 マザーウェル
【得点者】
1-0 15分 古橋亨梧(セルティック)
1-1 36分 ヨシプ・ユラノヴィッチ(OG/マザーウェル)
2-1 64分 旗手怜央(セルティック)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0e67de1b9c41a5de22f2134ae0c8da3a9eca368
旗手怜央が強烈ミドルで今季初ゴール
試合は3分、前田が持ち前のスピードを活かして右サイドを突破。ボックス内に侵入してパスを繋ぎ、中央で待っていたジョタがシュートを狙うも、GKに防がれる。続く15分には再びセルティック。左サイドからのクロスボールにマット・オライリーが反応。ヘディングシュートはGKに弾かれたものの、こぼれ球を古橋が押し込んだ。古橋はこれで今季のスコティッシュ・プレミアシップ7得点目となっている。
オウンゴールで試合は振り出しに戻ったものの、後半に入ると今度は旗手が見せ場を作り出す。64分、セルティックは左コーナーキックを獲得。キッカーのジョタは時間をかけず、ペナルティエリア手前左寄りでフリーになっていた旗手を使う。パスを受けた旗手はDFに寄せられながらも、右足で強烈なミドルシュート。狙い澄ました一撃がゴール右に吸い込まれ、セルティックが逆転に成功した。旗手にとっては嬉しい今季初ゴールとなっている。
試合はこのままタイムアップ。今季初黒星を喫した後の試合でも転ぶことなく勝ち点「3」を積み上げ、セルティックはリーグ首位の座をキープしている。なお、前田は64分まで、古橋は80分まで、旗手は後半アディショナルタイムまでプレーした。
コメント
遠藤からの影響か、旗手もマウスピースだな
代表戦は出場できなかったけど、アピールしていけばきっと、ワールドカップも出られるさ
旗手のパスミス見ると柴崎とどっちがマシかわかんねぇな……
ポリバレントってならどこでもできる旗手やね。まあ26人もいるからそこまで重要な要素でもないけど。
旗手が代表で使われない理由が分かった
こんな軽率なミスする奴は怖くて使えん
セルティックでやってるんだから緑のマウスピースに変えよ
代表で使われるなら鎌田の位置だよな
2ボラの位置では無い
>>4
柴崎……
だから言ったろ?
旗手は代表で出すほどの選手じゃないって
旗手のミドルいいな
ゴールにならなかったのにも凄いのあった
代表はともかく助っ人外国人としてチームの勝利に貢献できているようで良かった
古橋のこぼれ球への反応の速さも素晴らしい
ボランチは無理だね
旗手>>南野 弾丸ミドル、キーパス、スルーパス、トップ下で鎌田か旗手でいいわ。
>>8
誰やねん
>>2
サウジ戦の柴崎のパスミスと似てて草。
森保的に柴崎は8番のボランチで、旗手にはソコの実績が無いし
4-2-3-1基本フォメにしたのでボランチの枚数は柴崎で確保って考えなんだろう。
原口が8番やれるんだし、だったらエクアドル戦見て8番としてすらまあまあ怪しい柴崎よりは、旗手の方が使い勝手の良い駒と思うがな。
WG/WB/SBを両サイできてIH/OH適性あるんだし。
>>11
南野はWGでは幅取れないし、トップ下というよりシャドーでボックスストライカーだって
前々から分かってたはずなんだがね。。。
。。。なんでW杯直前まで適性外のポジションで引きずったんだろうね。
今は久保も伊東もFWやってんだし、オプションとして南野と2トップをテストして欲しかったわ。
南野がトップ下としても左WGとしても期待できないと目に見えて分かったのに、旗手トップ下テストする時間は無いに等しい。
球が空中で伸びとる…蹴ったあとのボールすらコントロールしてしまう旗手天才だ…