シャルルロワのサポーターたちが元日本代表MF森岡亮太への連帯を示している。
海外8シーズン目を迎えている森岡。今シーズンもシャルルロワの中心選手として、負傷離脱していたOHルーヴェン戦以外全試合に出場し3ゴール2アシストの成績を残している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f2c6c705965d483535c87ebb3126e750268036b
その森岡は9日にスタッド・デュ・ペイ・ド・シャルルロワで行われたジュピラー・プロ・リーグ第11節のスタンダール・リエージュ戦にも先発。試合前のスタジアムには異様な光景が広がった。
シャルルロワのゴール裏には、刀を持った侍が描かれた大きな横断幕が出現。よく見ると「七転び八起き」と日本語で記されており、チームの攻撃を牽引する森岡に向けたものだと思われる。
ただ、試合は0-1と1点ビハインドで迎えた67分にシャルルロワのMFアデム・ゾルガンが退場し、森岡はそのあおりを受けて71分で交代。試合はそのままタイムアップを迎えている。
それでも、森岡は試合後にインスタグラムを更新。「Never give up.」のコメントを添えてこの横断幕の写真をアップしており、サポーターの思いはしっかりと伝わっているようだ。
コメント
ワロタ
このことわざ聞くと毎回忍たま乱太郎の歌詞が脳内に流れるわ
監督が違ってたらチャンスはもう少しあった選手の一人だよね。結果として他が良すぎて割って入り込む余地がないのは同じだと思うけどさ。このチームの居心地いいんだろうな。
良い横断幕だわ。感動した。
思ってたよりでかいな。愛されてる様でなにより。