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2021年に横浜FCからベルギーのロンメルを経て、翌年からスパルタでプレーする斉藤。昨シーズンには公式戦7ゴール5アシストを記録してチームのエールディヴィジ6位フィニッシュに貢献した同選手は今シーズン、長期の負傷離脱を余儀なくされたものの、1月末の復帰からコンスタントに得点に絡む活躍を残している。
14日の3-2で勝利したアルメレ・シティ戦でも先発した斉藤は、1-1で迎えた28分にジェベンシオ・ファン・デル・クストのゴールをアシストする活躍を残し、今シーズンはここまで3ゴール5アシストを記録する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e31306e806234bf5f404f3243b6f070b72e5ad49
賛辞を受ける斉藤
![2](https://livedoor.blogimg.jp/footcalcio/imgs/6/0/603f2911.jpg)
「サイトウはもちろん、一握りの選手だ。彼は驚くべきほどに一生懸命プレーしているし、もちろん個の技術だって最高だ。私たちは(PSVテクニカルディレクターの)アーニー・スチュワートがスタンドで観戦していたのを目にしたし、彼はおそらく彼を見るために来ていた」
「彼は個でもプレーできるし、狭いスペースでチームのためにプレーすることもできる。このような選手がいることはとてもナイスなことだ。もちろん、3ゴール5アシストは十分なスタッツではないが、彼は長期間負傷離脱していた。観戦するために君たちがスタジアムに足を運ぶような選手だ。このスパルタチームにとってとても重要な選手で、さらなるステップアップをすることになる選手だと思う」
また、PSVが今夏にウィングの補強に動く可能性について「PSVがウイングのポジションでプレーできる複数の選手に目を付けているのを想像できる。サイトウは間違いなく彼らが注目する選手だ」と回答したベーン氏は、斉藤がPSVでプレーするのに十分なレベルにあるかと問われ「私は間違いなくそうだと思う」と主張していた。
※昨日行われたアルメレ・シティ戦ではチーム2点目をアシストし勝利に貢献
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ブンデスリーグからオファーきていたから、
もう去年の時点でエールディヴィジにおさまる選手ではなかった。
2年連続で怪我をしたのが、彼の成長とキャリアを阻害した。
怪我をしていなければ、21歳の時点で10G狙えたと思うし、
今年はブンデスに挑戦出来ていたレベルの選手。
日本人のウインガーとして有望な選手の一人だと思う。俺も注目している。去年と同じだけの成績を上げられれば合格だな。又、オファーが舞い込むと思うね。三苫→毛糸→斎藤といった所か。。
元オランダ代表って言うけど聞いたことないなと思って調べたら1試合しか出てなくて草