セルクル・ブルッヘの上田綺世がオイペン戦で今シーズン3ゴール目をマークした。
15日に行われたジュピラーリーグ第12節でセルクル・ブルッヘはホームでオイペンと対戦。上田は2トップの一角としてリーグ戦3試合ぶりとなる先発出場を果たす。
https://news.yahoo.co.jp/articles/71460bb5645726ecb6cccd46d580ffd424efa759
今季3ゴール目の上田
今シーズンここまで2勝のみと不振に陥るセルクル・ブルッヘだが、この試合では前半から主導権を握る。25分にケヴィン・デンキーのゴールで先制すると、その5分後にティボ・ソマーズが追加点を挙げる。
2-0で迎えた39分には上田がチームに3点目をもたらす。オリヴィエ・デマンのクロスを日本代表FWが流し込んでネットを揺らした。これが同選手にとって9月17日のオーステンデ戦以来となる今シーズン3ゴール目になった。
3点のリードを手にしたセルクル・ブルッヘだが、前半終了間際にPKからゴールを許す。それでも、後半に入ると77分、86分と、デンキーが立て続けにネットを揺らしてハットトリックを達成。今シーズン最多となる5ゴールを奪って、5-1でオイペンに快勝した。
※得点シーンは2:52~
コメント
本人にとってはもっといいチームはあっただろうけどここにきたことで代表が求めている選手像にはより近づいけているのかもな
何とか得点が出来る様に成って来たね。順調だと思う。