スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間10月19日、ラ・リーガ第10節でマジョルカと対戦し、セットプレーの1点を守り切って1-0の勝利を収めた。古巣対決で先発出場した日本代表MF久保建英は後半30分までプレーしたが、試合後にマジョルカのハビエル・アギーレ監督が元教え子に対してコメントしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/185929836a3bfd04050668303e29706e64b9c706
古巣マジョルカとの対決で後半30分までプレー
試合が動いたのは前半4分、レアル・ソシエダが左のコーナーキック(CK)のチャンスからMFミケル・メリーノがドンピシャのヘッドで決めて先制。その後もソシエダが試合を有利に進めるなか、同24分には、元スペイン代表MFダビド・シルバのパスに抜け出した久保がビックチャンスを迎えるも、相手GKのセーブに遭って得点にはつながらなかった。
エンド変わって後半13分、マジョルカが反撃。左サイドから前線に渡ったボールに競り勝ったFWアマト・ディエディウがスペースを突いてドリブルで持ち運び、ゴール前でフェイントを入れてからのシュートは見事ゴールニアに突き刺さった。しかし、ここでビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の確認が入り、競り合いの際にレアル・ソシエダMFアリツ・エルストンドへのファウルがあったとして得点は認められず。そのまま試合は1-0で終了した。
スペイン紙「マルカ」では、試合後のアギーレ監督が元教え子の久保に触れたコメントを紹介。「(ジョーク交じりの表情で)私に挨拶しなかったので怒っている。私は彼が好きだった。今彼はより自由にプレーし、守備の義務を負うことなく快適に過ごしているようだ」と話している。
古巣との対戦で一定評価を受けた久保だが、チャンスでの決定力には厳しい指摘もあった。昨シーズン共闘したアギーレ監督との再会も、少し後味の悪いものになってしまったかもしれない。
コメント
微笑ましいな
メキシカンジョークおじさん
久保の現在の守備を目の前にした後に、このコメントとは
アギーレって日本代表監督には向いてなかったのかもしれないね。
※3
アギーレが言ってるのは守備してないっていうより、必要以上の守備はしなくていい状況でのびのびしてるって意味だと思う。特にボール奪って切り換える時に、自陣深くにいるか、ハーフェーラインに近いところにいるかで全然違う。
※3
アギーレより※3の方が日本代表監督に向いてるよね
アギーレが言いたいのは、マジョルカ時代に課したような守備ではなくってことだろうね
ソシエダでは守備をしてないってのとはまた違う
そもそも仕事欲しさにこんなコメントずっとしてる監督が代表監督に向いてるかは疑問残る
>>7
アギーレ「自由を与えられて快適そうだ」
???「何よりもタキをプレイさせたいんだ」
???「戦術は三笘だよ」
誰が一番代表監督に向いてるように見える?
アギーレやっぱり優秀だよな
あのマジョルカを結構いいサッカー出来るチームにしてた
まあ、勝てないわけだが
まぁ挨拶する人多いしそのチャンスがなかったんやろ。1番付き合いの短いアギーレの優先順位が低くなるのもしゃーない。
元記事のタイトルの付け方が悪すぎる
あれじゃ勘違いする人も出てくるわ