「スペインやドイツの頭痛の種となる」米有名誌、“W杯で注目のリーガスター”に久保建英を選出

海外日本人選手

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米有名誌『Forbes』が10月20日付けで「カタールで価値を高めるべきラ・リーガのスターたち」と題し、カタール・ワールドカップ(W杯)で活躍が期待される選手を紹介。レアル・ソシエダで存在感を放っている久保建英も選出された。

https://news.livedoor.com/article/detail/23068350/

「若いながらも経験豊富で、この11月と12月に要注目の選手である」

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同誌は冒頭で「スペイン代表としてW杯デビューを果たしそうなペドリやガビがいれば、リーガで躍動している選手もいる。以下はスペイン人選手を除く、スペインを拠点とするトップリーグの選手たちで、世界が見守るなか、好成績を収めれば、そのキャリアに火をつけられる者たちだ」と説明。

21歳の日本代表MFは4番目に取り上げ、「若いながらも経験豊富で、この11月と12月に要注目の選手である」と伝えている。

「現在レアル・ソシエダで戦っているクボは、レアル・マドリーでは出場機会がなかったものの、ラ・リーガの数多くのクラブでプレーしてきた。その技術力は小柄な体格を補って余りある。忍耐強く創造的な日本代表チームにスペースが与えられれば、クボはグループEでスペインやドイツに頭痛の種となるだろう」

世界最高峰のラ・リーガで日々成長を遂げている若きレフティは、3試合連続ゴールを挙げた東京五輪に続き、カタールW杯でも強烈なインパクトを放てるか。ただ、『Forbes』も選手紹介の前に「怪我を避け、最終メンバーに入ることが前提だ」と注意を加えたように、まずは大舞台に臨む権利を得なければならない。

なお、今回久保のほかには、フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/ウルグアイ)、イニャキ・ウィリアムス(アスレティック・ビルバオ/ガーナ)、エドゥアルド・カマビンガ(R・マドリー/フランス)、アウェル・マビル(カディス/オーストラリア)、アブデ・エザルズリ(オサスナ/モロッコ)、ゴンサロ・プラタ(バジャドリー/エクアドル)がピックアップされている。

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日本はメンバー発表後、11月17日にUAEでカナダ代表と親善試合を行ない、23日に本大会のグループステージ初戦でドイツ代表と対戦。27日に第2戦でコスタリカ代表、12月1日に第3戦でスペイン代表と相まみえる。

コメント

  1. 名無し より:

    リーグ中断から間もなく大会始まるからリーグでの調子がそのまま反映される傾向にあったりするかな
    あんま関係ないかなチーム違うし

  2. 名無し より:

    記事にある通りとりあえずもう疲労や怪我に気をつけて体調万全に気をつけるのが今は第一優先だな。

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