なぜソシエダ指揮官は帰還したばかりの久保建英を国王杯のメンバーに入れたのか?「まるで休もうとしない」 | footcalcio

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なぜソシエダ指揮官は帰還したばかりの久保建英を国王杯のメンバーに入れたのか?「まるで休もうとしない」

久保建英

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日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダは、12月21日に開催されるコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の2回戦で4部のコリアと敵地で対戦する。

この遠征に、カタール・ワールドカップの闘いを終えて、19日にトレーニングに復帰したばかりの久保もメンバー入りを果たした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6521181f2c045709fd2dcdc6be7803a843db093

熱意を見てチームに入れることを決めた

スペインメディア『Futbol Fantasy』によれば、このレフティについて、イマノル・アルグアシル監督は「まるで休もうとしない」と話している。

「彼は代表戦の後、ごく短い間しか休んでいない。しかも、日本代表の最後の試合(クロアチア戦)は体調不良でプレーできなかった。彼が招集できるか疑問に思っていたが、やる気満々で帰ってきたので、その熱意を見てチームに入れることを決めた」

ワールドカップでは、ドイツ戦とスペイン戦で先発したものの、悔しいハーフタイム交代。クロアチア戦は体調不良でメンバー外と消化不良に終わっただけに、やる気に満ちあふれているようだ。

ソシエダ対CDコレアは明日早朝5時より試合開始予定。

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