上海申花に所属する中国代表DFフェン・シャオティンが、日本や韓国との差について言及した。中国の大手スポーツメディア『新浪体育』が12月21日付けで伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b9e3567c48193d6c6fe054730293254e912e9e9
日韓との差について言及したフェン・シャオティン
先のカタール・ワールドカップで、日本代表はドイツとスペイン、韓国代表はポルトガルを破って、ともにベスト16入りを果たした。
アジアを牽引する2か国との差について、フェン・シャオティンは、「(中国の)人々がそれを認めたくないかもしれないので、あまり言いたくないが、我々は日本と韓国の影さえ見ることができない。差が大きすぎる」と述べ、こう続けている。
「日本と韓国はアジアのトップに属しているが、我々は東南アジアのチームに対してさえ、強いとは言えない。相手は急速に発展している。我々も、改善していないとは言えないが、進歩は非常に小さい」