「こういうのを代表でも見たかった」ブライトン三笘が絶妙パスでチャンス創出! エクアドル代表DFとの連係で崩すシーン

三笘薫

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ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が再開後初の公式戦で絶妙なパスでチャンスを作った。

EFLカップ(リーグ杯)ラウンド16、チャールトン(イングランド3部)対ブライトンが現地時間12月21日に行われた。試合は90分間で決着がつかず、0-0で突入したPK戦の末にブライトンが敗れている。

三笘はカタールワールドカップによる中断明け後の最初の公式戦でベンチスタート。フリオ・エンシソとの交代で後半から途中出場した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6608a080245f4a83d735049f8eb5d05776784e95

ブライトン・三笘薫が絶妙パスでチャンス創出

日本代表MFが魅せたのは後半34分、ペナルティアーク手前でボールを受けたエバン・ファーガソンからのパスをエリア手前左の位置で受けた三笘は、ボールをキープしながらエリア左に侵入。オーバーラップしたエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンに縦方向にパスを供給する。そのエストゥピニャンはゴールライン近くの深い位置から左足でグラウンダーのパスをゴール前に送るが、中央に入ってきたファーガソンに合わず、ボールはファーサイドに流れてしまった。

三笘が絶妙なパスでチャンスを創出するも得点に繋げることができなかったこのシーンを、『DAZN』が公開。7万8000回以上の再生回数を記録し、日本のファンからコメントが寄せられた。

「三笘さんとエストゥピニャンのコンビが好きだ!!!伸びしろしかない!!」
「え、もうリーグ再開してんの?!」
「こういうのを代表でも見たかったな、キープしている三笘を追い抜く動きを」

さらには「デルピエロゾーンというものがあったが、ミトマゾーンなんて呼ぶのも面白いかもね」といったコメントも。W杯ドイツ戦での同点弾は、似たような位置から三笘薫が出した南野拓実へのパスが起点となったもの。また、これまで数々のゴールを生んできた場所でもあるだけに、こうした声が出たのも自然なことだろう。

カップ戦で敗れたブライトンだが、間もなくプレミアリーグが再開する。現在7位のブライトンにとって、UEFAチャンピオンズリーグ出場を狙うためには、後半戦に向けて上位に突き放されたくないところ。

これまでリーグ戦9試合に出場しているW杯帰りの三笘がブライトンを上位に押し上げる活躍ができるか、注目したい。

コメント

  1. 名無し より:

    つーかそこにキレイにクロス入ってなんで決まらんのやw

  2. 名無し より:

    この試合のハイライト見たけど、ブライトンの自滅のようだったな。決定的いっぱいあったし、PKも外したのレギュラー組だったし。

  3. 名無し より:

    ブライトンの自滅というか、それがブライトンというチームだぞ
    いつもチャンスは作れて、決定力がない
    めっちゃ走るサッカーやってるから終盤戦でズルズル順位落ちてくる
    シーズンの最初はよくても結局10位以内に入れないのがいつものブライトン

  4. 名無し より:

    正直3部相手なら無双してほしかった
    まだそこまでの選手じゃないって事なんだろうが

  5. 名無し より:

    >>4
    ぼかーん

  6. 名無し より:

    シュートまでいければな…

  7. 名無し より:

    同じプレーをドイツ相手にやってたじゃん
    それも得点になるやつを

  8. 名無し より:

    まぁエストゥピニャンだしな
    長友と伊藤と比べたらさ、そりゃさ

  9. 名無し より:

    代表でこれやってくれそうなのは旗手だな

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