
12月21日に行われたモナコとリーズの親善試合の試合後、モナコの南野拓実がリーズのジェシー・マーシュ監督と話し込んでいたことが報じられた。一部メディアは、レンタル移籍の可能性に触れている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4002a51c55c557403f31a6fd71a5e612fa7eefc9
レッドブル・ザルツブルク時代に薫陶を受ける
📸Une discussion très longue et très chaleureuse entre Takumi Minamino et l’entraîneur de Leeds, Jesse Marsch, après le match. Qu’est ce qu’ils disent? #ASMonaco pic.twitter.com/ChPqa30Xdd
— Luke Entwistle ✏️ (@LukeEntwistle) December 21, 2022
夏もリーズ移籍の可能性が囁かれながら、最終的にモナコを新天地に選んだ南野だが、当初期待したようなインパクトを残せていない。
シーズン序盤に「今季ワースト補強」とも評された南野は、公式戦14試合出場で1得点、3アシストにとどまっている。リーグ戦でスタメンに名を連ねたのは5回だけだ。
4-2でモナコが勝利した親善試合後、『Yorkshire Evening Post』の記者は、南野とマーシュ監督が深く話し込んでいたと報じた。これを受け、『THE BOOT ROOM』は12月22日、「おそらくマーシュは現状を尋ねていたのだろう」と伝えている。
「レンタル移籍でリーズに役立つようになる可能性もなくはない」
「1月の市場は(リーズにとって)大きなものとなる可能性がある。マーシュは補強のために1、2選手を必要としており、ミナミノのレンタルは最悪のアイデアではないだろう」