「マーシュは現状を尋ねていたのだろう」南野拓実、試合後にかつて師事したリーズ指揮官と話し込む姿に現地注目

南野拓実

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師弟関係にある2人が再会して話し合うことは、何も不思議ではない。だが、冬のマーケットが近いとあれば、移籍を巡る動きかと注目もされる。

12月21日に行われたモナコとリーズの親善試合の試合後、モナコの南野拓実がリーズのジェシー・マーシュ監督と話し込んでいたことが報じられた。一部メディアは、レンタル移籍の可能性に触れている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4002a51c55c557403f31a6fd71a5e612fa7eefc9

レッドブル・ザルツブルク時代に薫陶を受ける

今季リバプールからモナコに移籍した南野は、以前からリーズの関心が取り沙汰されたいる。そこに加え、レッドブル・ザルツブルク時代に薫陶を受けた指揮官であるマーシュが就任したことで、リーズ移籍を巡る報道は後を絶たなかった。

夏もリーズ移籍の可能性が囁かれながら、最終的にモナコを新天地に選んだ南野だが、当初期待したようなインパクトを残せていない。

シーズン序盤に「今季ワースト補強」とも評された南野は、公式戦14試合出場で1得点、3アシストにとどまっている。リーグ戦でスタメンに名を連ねたのは5回だけだ。

4-2でモナコが勝利した親善試合後、『Yorkshire Evening Post』の記者は、南野とマーシュ監督が深く話し込んでいたと報じた。これを受け、『THE BOOT ROOM』は12月22日、「おそらくマーシュは現状を尋ねていたのだろう」と伝えている。

「レンタル移籍でリーズに役立つようになる可能性もなくはない」

「1月の市場は(リーズにとって)大きなものとなる可能性がある。マーシュは補強のために1、2選手を必要としており、ミナミノのレンタルは最悪のアイデアではないだろう」

リバプールでのラストシーズン、南野が2つの国内カップ戦でチーム最多得点をあげ、2冠に貢献したのは周知のとおり。2年半を過ごしたイングランド、自身を知る指揮官の下でプレーすることは、南野にとって悪くない選択肢となるだろうか。

コメント

  1. 名無し より:

    サッカー選手も昔お世話になった元監督と話し合ったりするんだなぁ
    恩師がいても自分の結果が出てなかったら会うのは気まずそうだよな、励まされたりしたんかな?

  2. 名無し より:

    拾ってもらえタキ。きみにリーグ・アンは合わないよ。

  3. 名無し より:

    リーグアンは良くも悪くも荒削りなチームが多いのがなぁ。リーズに移籍できるなら行った方がいいと思うわ

  4. 名無し より:

    >>2
    そんな事言うけどハッキリ言ってどこのリーグも合ってないと思う
    弱いし下手だし遅い

  5. 名無し より:

    モナコより給料下がるかもしれないしCLとは無縁になるけどリーズの方が良いサッカーしてる気がする
    プレミアで結果残したいよな南野
    リバプールなんかに行かなければね…

  6. 名無し より:

    リーグアンの試合を見れば見るほど
    中島翔哉はポルトではなくリーグアンに行くべきだった。
    リーグアンに行っていれば今冬のw杯にも出れたと思う。
    クロアチア戦の延長戦には
    中島の様な空気が読めない選手が必要と痛感した。
    代理人のオモチャなので無理だろうけど。

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