ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタは、バルセロナを退団して日本に移籍したことが正しい決断だったと語った。
下部組織から過ごすバルセロナで2002年にファーストチームデビューを飾り、以降16年間にわたって数々のトロフィーを獲得してきたイニエスタ。スペイン代表としても2010年のワールドカップ優勝や2度のEURO制覇を成し遂げた同選手は、2018年にバルセロナを退団して、J1リーグの神戸に加入した。
以降4年半にわたって神戸でプレーする38歳のイニエスタは、『The Athletic』でのインタビューでバルセロナを離れ、日本に新天地を求めたことが正しい決断であったと語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6774ee4c1f1e60b0b82855d29240188b53eea085
スポーツと家族においてこれは正しい決断だった
「日本には異なることについて考えることのできる異なる種類の生活がある。それに、僕はバルセロナにいた頃よりも年を取った。(バルセロナ退団は)正しい判断だった。そのように受け入れないといけなかった。幸せだったし、正しいタイミングだったと確信していた。そして、幸いにも僕が正しいことをしたと時間が僕に示してくれた。スポーツと家族においてこれは正しい決断だった」
また、神戸との現行契約が残り1年となったイニエスタは、2023年シーズンに向けても口を開いた。
「僕たちには数年間にわたっていろいろなことがあった。昨シーズン、僕たちはリーグでとても苦しんでいた。フットボールでは、いつだって自分自身の最大限を求めないといけないから、どの年も最高のものになる可能性がある」
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今日は練習から2対3のトレーニングをお見せします!#visselkobe #ヴィッセル神戸— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) January 13, 2023