ウィンターブレイクによる中断期間が終了し、1部に続いて2部の戦いも再開を迎えた。デュッセルドルフはホームでマクデブルクと対戦。デュッセルドルフに所属している田中碧、アペルカンプ真大は先発に名を連ねた。一方、マクデブルクに所属している伊藤達哉はベンチからのスタートとなっている。
【スコア】
デュッセルドルフ 3-2 マクデブルク
【得点者】
0-1 6分 モリッツ・ブローニ・クワルテン(マクデブルク)
1-1 9分 ダヴィド・コフナツキ(デュッセルドルフ)
2-1 34分 ダヴィド・コフナツキ(デュッセルドルフ)
2-2 59分 モリッツ・ブローニ・クワルテン(マクデブルク)
3-2 84分 アペルカンプ真大(デュッセルドルフ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7165d9f0c2a2b6a596f5ae4c448b7b2a16b5ed2
アペルカンプ真大、田中碧は共に白星に貢献
後期開幕戦で1得点1アシストをマークし、勝利に貢献した真大のコメントをどうぞ🤗🗯️#フォルトゥナ | 🔴⚪️ | #F95FCM | #アペルカンプ真大 pic.twitter.com/NEaqGwQrle
— フォルトゥナ ・デュッセルドルフ (@F95_jp) January 27, 2023
立ち上がりにPKを失敗したデュッセルドルフだったが、9分にアペルカンプの蹴ったコーナーキックからコフナツキがヘディングシュートを沈め、即座に同点に追いつく。34分にもコフナツキがこの日2点目を決め、デュッセルドルフが逆転に成功してハーフタイムに突入した。
後半に入るとデュッセルドルフがやや優勢に試合を進めたが、追加点を奪えない。すると59分、マクデブルクも反撃へ。右サイドからのクロスボールからルク・カスタイニョスが狙うも、この一撃はポストに嫌われる。だが、このこぼれ球をクワルテンが押し込み、マクデブルクが試合を降り出しに戻した。同点ゴールからおよそ10分後の68分には、伊藤がピッチに送り出されている。
その後はホームチームが再び多くのチャンスを作り出す。74分には田中がドリブルで持ち運び、そのまま左足でフィニッシュまで持ち込むも、この一撃はGKに阻まれる。それでも84分、敵陣でボールを奪ったところからロウヴェン・ヘニングスが左へ繋ぐ。ペナルティエリア手前でボールを受けたアペルカンプはワントラップから左足を振り抜くと、強烈な一撃がニア上に突き刺さった。アペルカンプの今季5ゴール目で、土壇場でデュッセルドルフが再びリードを奪った。
試合はこのままタイムアップ。2連敗を喫して中断期間に突入していたデュッセルドルフにとって、これが3試合ぶりの白星に。一方、マクデブルクは苦しい3連敗となっている。なお、デュッセルドルフのアペルカンプは87分までプレー。田中はフル出場を果たした。
コメント
日本人3人もいるのに全く話題に上がらないクラブだな
まあ所詮2部だし
1部に上がって欲しいが難しそうだな
スカパーって去年やってたデュッセルドルフの無料配信やってないの?
W杯後の今の方が話題になりそうだけど
早く日本代表に呼べよ森保
アベルも頑張っているね。実績を積み上げている。中々好い。
ア”ペ”ルカンプね
そのたかが2部のボランチがずっと呼ばれてるじゃん
少なくともアベルカンプはクラブから期待されてるからな
田中はしらん
>>4
田中碧が活躍しないせいで、打ち切り
>>10
そういうコメントする時は名前間違いに気をつけような。コメントが軽く感じるからね。