田中碧フル出場のデュッセルドルフ、アペルカンプ真大の決勝弾で3戦ぶり白星 | footcalcio

田中碧フル出場のデュッセルドルフ、アペルカンプ真大の決勝弾で3戦ぶり白星

海外日本人選手

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ブンデスリーガ2部第18節が27日に行われ、デュッセルドルフとマクデブルクが対戦した。

ウィンターブレイクによる中断期間が終了し、1部に続いて2部の戦いも再開を迎えた。デュッセルドルフはホームでマクデブルクと対戦。デュッセルドルフに所属している田中碧、アペルカンプ真大は先発に名を連ねた。一方、マクデブルクに所属している伊藤達哉はベンチからのスタートとなっている。

【スコア】
デュッセルドルフ 3-2 マクデブルク
【得点者】
0-1 6分 モリッツ・ブローニ・クワルテン(マクデブルク)
1-1 9分 ダヴィド・コフナツキ(デュッセルドルフ)
2-1 34分 ダヴィド・コフナツキ(デュッセルドルフ)
2-2 59分 モリッツ・ブローニ・クワルテン(マクデブルク)
3-2 84分 アペルカンプ真大(デュッセルドルフ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7165d9f0c2a2b6a596f5ae4c448b7b2a16b5ed2

アペルカンプ真大、田中碧は共に白星に貢献

試合は開始早々から撃ち合いの様相を見せる。デュッセルドルフは5分、アペルカンプのスルーパスに抜け出したダヴィド・コフナツキがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得するも、コフナツキ自ら狙ったシュートはゴール左に外れてしまう。すると直後の6分、モリッツ・ブローニ・クワルテンが裏への飛び出しからゴールネットを揺らし、マクデブルクが先手を取った。

立ち上がりにPKを失敗したデュッセルドルフだったが、9分にアペルカンプの蹴ったコーナーキックからコフナツキがヘディングシュートを沈め、即座に同点に追いつく。34分にもコフナツキがこの日2点目を決め、デュッセルドルフが逆転に成功してハーフタイムに突入した。

後半に入るとデュッセルドルフがやや優勢に試合を進めたが、追加点を奪えない。すると59分、マクデブルクも反撃へ。右サイドからのクロスボールからルク・カスタイニョスが狙うも、この一撃はポストに嫌われる。だが、このこぼれ球をクワルテンが押し込み、マクデブルクが試合を降り出しに戻した。同点ゴールからおよそ10分後の68分には、伊藤がピッチに送り出されている。

その後はホームチームが再び多くのチャンスを作り出す。74分には田中がドリブルで持ち運び、そのまま左足でフィニッシュまで持ち込むも、この一撃はGKに阻まれる。それでも84分、敵陣でボールを奪ったところからロウヴェン・ヘニングスが左へ繋ぐ。ペナルティエリア手前でボールを受けたアペルカンプはワントラップから左足を振り抜くと、強烈な一撃がニア上に突き刺さった。アペルカンプの今季5ゴール目で、土壇場でデュッセルドルフが再びリードを奪った。

試合はこのままタイムアップ。2連敗を喫して中断期間に突入していたデュッセルドルフにとって、これが3試合ぶりの白星に。一方、マクデブルクは苦しい3連敗となっている。なお、デュッセルドルフのアペルカンプは87分までプレー。田中はフル出場を果たした。

次節、デュッセルドルフは2月3日にパーダーボルンと敵地で対戦する。一方、マクデブルクは同5日にカールスルーエをホームに迎える予定だ。

コメント

  1. 名無し より:

    日本人3人もいるのに全く話題に上がらないクラブだな

  2. 名無し より:

    まあ所詮2部だし

  3. 名無し より:

    1部に上がって欲しいが難しそうだな

  4. 名無し より:

    スカパーって去年やってたデュッセルドルフの無料配信やってないの?
    W杯後の今の方が話題になりそうだけど

  5. 名無し より:

    早く日本代表に呼べよ森保

  6. 名無し より:

    アベルも頑張っているね。実績を積み上げている。中々好い。

  7. 名無し より:

    ア”ペ”ルカンプね

  8. 名無し より:

    そのたかが2部のボランチがずっと呼ばれてるじゃん

  9. 名無し より:

    少なくともアベルカンプはクラブから期待されてるからな
    田中はしらん

  10. 名無し より:

    >>4
    田中碧が活躍しないせいで、打ち切り

  11. 名無し より:

    >>10
    そういうコメントする時は名前間違いに気をつけような。コメントが軽く感じるからね。

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