「腹を立てている」今冬加入の“170億円男”が絶不調チェルシーの同僚に早くも不満か。元英代表FWが指摘「何の連係もない」 | footcalcio

「腹を立てている」今冬加入の“170億円男”が絶不調チェルシーの同僚に早くも不満か。元英代表FWが指摘「何の連係もない」

プレミア

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今冬にプレミアリーグ史上最高額の1億700万ポンド(約170億円)でベンフィカからチェルシーへ加入したエンソ・フェルナンデスは、早くも新天地でフラストレーションを抱えているようだ。

絶不調のチェルシーは2月26日のトッテナム戦にも0-2で敗れ、ここ11戦でわずか1勝。まさかの10位に沈んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/53ec0ce72af1320022b344b2220c338cec07c169

今冬にプレミアリーグ最高額の移籍金でチェルシーに加入したE・フェルナンデス

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英紙『Mirror』は3月1日、「エンソ・フェルナンデス、チェルシーのチームメイトに『イライラ』」と題した記事を掲載。元イングランド代表FWのガブリエル・アグボンラホールがトッテナム戦のチェルシーについて『talkSPORT』で語ったコメントを紹介している。

「(ラヒーム・)スターリングは試合中ずっと走り続けたが、ボールを奪えなかった。信じられないほど素晴らしかったエンソは、チームメイトに腹を立てているように見えた。彼らの間には何の連係もなかった」

先日は試合前にもかかわらず、やる気が感じられない選手たちの雰囲気が話題となったチェルシー。カタール・ワールドカップで世界制覇を経験したばかりの22歳が、不満を感じずにはいられない状態なのかもしれない。

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次節、チェルシーはリーズUと対戦する。
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