「ミトマを防ぐのにできることは何もない」スライディング弾&PK奪取の三笘薫を英国メディアが“最高評価”で絶賛 | footcalcio

「ミトマを防ぐのにできることは何もない」スライディング弾&PK奪取の三笘薫を英国メディアが“最高評価”で絶賛

三笘薫プレミア

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現地時間3月4日に開催されたプレミアリーグの第26節で、三笘薫が所属するブライトンがホームでウェストハムと対戦。4-0の圧勝を飾った。

主戦場の左サイドハーフで先発した三笘は17分、右サイドからサイドチェンジのパスを受けると、巧みなトラップで敵の右SBベン・ジョンソンを抜き去り、ペナルティエリア内に切れ込んでジャロッド・ボーウェンのファウルを誘発。アレクシス・マク・アリステルが叩き込んだPKを獲得した。

2―0とリードして迎えた69分には、右サイドからパスカル・グロスが送り込んだグラウンダーのクロスを、ファーサイドで滑り込みながら右足で流し込み、チームの3点目を奪ってみせた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/377a5c0fc60f09c943d263849b631d0196a8e50b

三笘薫、今季8ゴール目&PK奪取の大活躍

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英紙『Daily Mail』はこの一撃を「シーガルズがミトマのファンタスティックなチームゴールで勝利を締めくくった」と賞賛。次のように報じた。

「(相手GKのアルフォンス・)アレオラは、ミトマが3―0とするのを防ぐためにできることは何もなかった。見事な(ソリー・)マーチがグロスにボールを送り、彼のクロスにミトマが合わせ、ファーサイドでゴールを決めた」

また英公共放送『BBC』の採点はチーム最高の「8.57点」。マン・オブ・ザ・マッチに選出し、「ミトマは前線のほぼすべての良いシーンの中心にいた」と賛辞を贈っている。

次節、ブライトンはリーズUと対戦する。
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