
アーセナルのDF冨安健洋は現地メディアで低調な評価となった。
アーセナルは4日、プレミアリーグ第26節でボーンマスと対戦。冨安は右サイドバックで先発するも、開始9秒で失点。2点を先行されると、冨安はハーフタイムで交代に。その後、アーセナルは3点を奪い、3-2と見事な逆転勝利を収めた。
【スコア】
アーセナル 3-2 ボーンマス
【得点者】
0-1 1分 フィリップ・ビリング(ボーンマス)
0-2 57分 マルコス・セネシ(ボーンマス)
1-2 63分 トーマス・パルティ(アーセナル)
2-2 70分 ベン・ホワイト(アーセナル)
3-2 90+7分 リース・ネルソン(アーセナル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1b11ca997da21b250f1c9a4a9389f6022fd4203
冨安は前半のみで交代

しかし、地元メディア『フットボール・ロンドン』では冨安に対し、チーム単独で最低評価に。寸評では以下のように記された。
「日本代表DFは本当にひどいパフォーマンスで、ハーフタイムに下げられたのは驚きではなかった。1対1の勝負に弱く、ファイナルサードでのクオリティに欠けていた」
また、『スカイスポーツ』でも冨安は「5」とチーム最低タイの評価となっている。