オーステンデMF坂元達裕、正確CKで6つ目アシストも両軍計8発の打ち合いで得失合わせ5点に絡む

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KVオーステンデのMF坂元達裕が得失の複数点に絡んだ。

オーステンデは11日、ジュピラー・プロ・リーグ第29節でオイペンとアウェイで対戦。第12節からスタメン出場が続く坂元は右ウイングバックで先発フル出場を果たし、今季リーグ戦6つ目となるアシストを記録した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93c3bbba1ebcf1d04aa5beaefb61cfbecef61088

失点関与も…坂元達裕がCKから2得点を演出

残留争い渦中で3ポイント差の両チームの一戦は、オーステンデがPKで先制するも、39分に退場者を出して数的不利に陥ってしまう。これに伴って坂元は左サイドへポジションを移すこととなった。

試合はここから打ち合いの様相を呈し、怒涛のシーソーゲームに。互いが1点ずつを加え、2-1とオーステンデがリードして迎えた59分、坂元はクロスに対して自身の前に入られ、同点弾を献上。ただ、2分後には自らの左足でCKから再びの勝ち越し弾をアシストし、汚名返上した。

それでも数的不利、不慣れなサイドバックという悪い巡り合わせも重なり、76分には類似の形で、84分には自身のサイドをえぐられて複数失点に絡んでしまった。

追加タイムには再びCKから同点弾を演出し、攻撃面ではポジティブな成果を残した坂元。4-4という派手な打ち合いの中で多くのゴールに関与することとなった。

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オーステンデは1ポイントを重ねたものの、残留圏の15位・コルトレイクとは勝ち点「3」差。降格回避に向けての奮起が期待される。

コメント

  1. 名無し より:

    意外と活躍してんだけど代表とは無縁

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