
キャリアハイの5ゴールを挙げるなど、レアル・ソシエダで結果を残している久保建英は、古巣のバルセロナやイタリアの名門であるユベントスやミランからの関心が囁かれている。
そんななか、スペインメディア『GOL Degital』は「イマノルはソシエダで、クボの後継者を明確にしている」と題した記事を掲載。「クボは大きな移籍市場に出ていて、ソシエダが維持するのは難しいだろう」と伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc125ac5cde8eb52d99bd0c2051ee157bbde7969
ビッグクラブから熱視線が送られている久保

そのうえで、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督がアトレティコ・マドリーのフランス代表MFトマ・ルマールを「クボの代わりとして望んでいる」と報じている。
「もしソシエダがルマールを獲得できれば、打開力、スピード、素晴らしいボールキープのスキルを持つ選手を得たことになる。さらに、リーガでの経験により、彼はサン・セバスチャンのチームにすぐに適応できる」
ただし、それが可能になるのは「ソシエダがチャンピオンズリーグ(CL)の出場権を獲得した場合のみ」とも主張している。