旗手こそ最もプレミアリーグに近い選手? セルティックで高く評価される25歳の才能「ステップアップできる選手」 | footcalcio

旗手こそ最もプレミアリーグに近い選手? セルティックで高く評価される25歳の才能「ステップアップできる選手」

海外日本人選手

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アンジェ・ポステコグルー政権になってからはセルティックでプレイする日本人選手が増えているが、次に気になるのはセルティックからのステップアップだ。

国内リーグの得点ランク首位に立つFW古橋亨梧も候補者だろうが、セルティックOBフランク・マカヴェニー氏が誰よりも高く評価するのはMF旗手怜央だ。

旗手に関しては、先日もイングランドのブライトンが関心を示しているとの話題があった。ブライトンではFW三笘薫がスーパースターとなっており、新たな日本の才能に目を向けるのも自然な流れと言える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/30dd7b1b1db6d555f056d72416b03fd40389150d

サッカーIQは上のカテゴリーでも通用する

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英『Football Insider』によると、マカヴェニー氏も旗手にプレミアリーグで戦う力があると称賛しており、誰よりもプレミアのレベルに近いとの評価なのだ。

「ジョタの前にステップアップできる選手は旗手だと思う。ただ、まだ準備が出来ていないのではないか。彼はまだセルティックでの全てを楽しんでいる。だが、数年後にはその時を迎えるだろうと思う」

旗手は中盤を中心にセルティックで複数の役割をこなしており、サイドバックにも適応できるクレバーな選手だ。そのテクニックや戦術理解力は5大リーグでも通用するはずで、上のカテゴリーで見てみたい選手だ。マカヴェニー氏もそのサッカーセンスを認めており、25歳という年齢を考えても魅力あるタレントと言えよう。

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旗手は今季公式戦38試合に出場し8得点9アシストを記録。古橋亨梧と共にセルティックの主力としてプレーし、スコットランド・リーグカップ優勝に貢献するなどの活躍を見せている。
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