C・ロナウド所属アルナスルが監督解任 サウジアラビアの監督解任率は世界一…平均在任約4カ月 | footcalcio

C・ロナウド所属アルナスルが監督解任 サウジアラビアの監督解任率は世界一…平均在任約4カ月

就任・辞任

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ポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド(38)が所属するサウジアラビア1部アルナスルは13日、リュディ・ガルシア監督(59)を解任したと発表した。

ガルシア監督は、戦術面などでロナウドとの関係悪化が報じられる中、サウジアラビアを去ることになった。

クラブは声明を出し「取締役会とアルナスルの全員が、リュディと彼のスタッフの献身的な仕事に感謝したいと思います」とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc05ddf6326b29ab6319a02380aef774d4ed2d9f

アルナスルは13日、リュディ・ガルシア監督(59)を解任

クラブの発表後、ロナウドはインスタグラムにガルシア監督とのツーショット写真を掲載。「あなたと一緒に仕事ができて光栄でした。今後の活躍を祈っています」とメッセージを記した。

ガルシア監督が率いるリーグ2位のアルナスルは9日にリーグ11位のアルフェイハと対戦。0-0で引き分け、19年以来となるリーグ優勝に向けて1歩後退した。試合後、指揮官は選手たちを批判し「悪い結果だ。私は選手たちに満足していない」と話した。

ESPN電子版によると、サウジアラビア1部は監督の解任率が世界でも最も高く、指揮官の平均在任期間は4カ月余り。22年6月就任のガルシア監督は平均よりは長くクラブにとどまったことになる。

アルナスルはリーグ首位のアルイティハドを勝ち点3差で追っており、次は18日に宿命のライバルでアジア王者のアルヒラルと対戦する。

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アルナスルは1月のサウジ・スーパーカップ決勝でアルイティハドに敗れ、今季リーグ戦ではアルイティハド、アルヒラル、アルシャバブなど、どのライバルにも勝っていない。

コメント

  1. 名無し より:

    クリロナどうこう以前にそんなに解任率高いのか
    この迅速な人事判断を日本代表も見習って欲しいわ
    早く森保を追放しろ

  2. 名無し より:

    マジで森保を引き抜いて欲しい。あんな素晴らしい監督はオイルマネーの大金をもらうに相応しい。日本代表の監督なんてやるべきじゃない。

  3. 名無し より:

    違約金も出るだろうし(出なかったら悪評が広がって成り手がいなくなるし)ヨーロッパの監督としたら早めに脱アラブできてけっこう美味しい仕事だろうな、別にアラブの監督クビになったってキャリアに傷なんか付かないし

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